アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第26話が放送されました。
前回はバランのドラゴニックオーラによってダイのぼうけんのしょ(記憶)が消され、ダイはレベル1となってしまいました。
今回はその続きになります。

#26『竜騎衆大接近』
陸戦騎ラーハルト、海戦騎ボラホーン、空戦騎ガルダンディーの三人からなる最強の竜使い(ドラゴンライダー)集団・竜騎衆を呼び集めたバランは、彼らと共にダイ奪還を目指して再びテラン王国へと出陣する。
一方テラン王国では、記憶を失ったダイがバランと対面しないように、レオナたちがテラン城の地下牢でダイをかくまうことにしていた。そのとき、メルルがこちらをめがけてやってくる複数の憎悪のエネルギーを察知する。それがバランと竜騎衆だと知った一行は、焦りと不安から思わず言葉をなくしてしまう。ポップは、戦意を失ったふりをして仲間の元から離脱し、一人、バランたちの足止めに向かうことにする。
バランたちと対峙したポップは奇襲を仕掛けるが、その攻撃はバランにも竜騎衆にも通用しなかった。竜騎衆はバランを先に行かせて、三人でポップを仕留めることにする。すぐさまポップを圧倒する竜騎衆だったが、ポップは不意を突いてガルダンディーが操るスカイドラゴンを撃破。激昂したガルダンディーはポップの魔法力と体力を奪って切り刻もうとする。しかし、そこにヒュンケルが駆けつける――。 (アニメ ダイの大冒険公式HPより参照)
感想
バランの配下・竜騎衆の3人陸戦騎・ラーハルト、海戦騎・ボラホーン、空戦騎・ガルダンディー。
彼らの実力は軍団長にも匹敵するという実力らしいです。
テラン王国の地下に記憶を失ったダイをかくまったレオナ達ですが、ダイを奪還すべくバランと竜騎衆がテランに向かっている事を察知したポップ君がまさかの発言。
『ダメだダメだ!こりゃもう打つ手なしだぜ。わりぃけどよ、俺は無駄死にはごめんだ。一足先にとんずらさせてもらうから、あとは適当にやってくれや。』
やはり人間はそう簡単には変われないのか・・・と思いきや
逃げると見せかけ、自分一人でバラン達の足止めに向かう漢気を見せるポップ。
が、竜騎衆の前にボコボコにされ、ガルダンディーにとどめを刺されそうになるその時
いつも狙いすませたかのように助けに来るヒュンケル登場。
なかなか王道ファンタジーアニメの展開になってきました!
26話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なかなか熱い展開になってきましたね。
ポップも本当に成長したんだな・・・と感じさせる回でした。
そして次回はヒュンケルと陸戦騎・ラーハルトとの戦いになりそうです。
あと今回のOPから少し描写が変わっていて、結構ネタバレになるような感じ・・・