ダイの大冒険の第8話が放送されました。
前回ではアバンの第3の使徒のマアムが仲間になり、モンスターに襲われているロモス城に向かうところで終わりましたね。
では感想などを述べていきます。
あらすじ
夜遅くロモス城下町に到着したダイたちは、宿で一晩を過ごすことにする。ダイはその宿で、かつてデルムリン島にやって来たニセ勇者パーティーと再会する。 そして夜明け。ダイたちは町中に響き渡る獣たちの咆哮で目を覚ます。クロコダインが百獣魔団のモンスターたちを率いて総攻撃を仕掛けてきたのだ。すぐさま宿を飛び出していくダイ。マァムもポップを連れダイを追おうとするが、ポップは怖気づいてしまっていた。失望したマァムはポップを置いて、単身でダイを追いかける。 ロモス城の大広間では、ダイとクロコダインが対峙していた。マァムもそこに駆け付けたるが、クロコダインはザボエラから渡された魔法の筒を取り出す。中から現れたのは、なんとブラスだった! マホカトールで守られたデルムリン島の外では大魔王の魔力に支配されてしまうブラスは、自らを見失い、ダイのこともわからず襲い掛かる。しかしダイは、たった一人の家族であるブラスに反撃することができない。さらにクロコダインの最強技・獣王痛恨撃を食らい、ダイはついに倒れてしまう。

感想
今回はまさかの第1話で登場したニセ勇者一行が再登場します。
あまり意味もない登場でしたが、クロコダインにビビってしまったポップに何かアドバイスみたいなのを授けるんでしょうか?
そしてクロコダインとダイ。
まさかのクロコダインが人質をとってダイに戦いを挑む姿はまさに醜いワニそのもの。笑
すべては妖魔師団団長のザボエラじいさんの作戦なのですが、この作戦には続きがあり、なんとブラスを魔法の筒で封じ込めてロモス城まで連れてきて、その筒を投げると筒の中身が出てくるというシロモノ。
デルムリン島の張り巡らされた結界の外だと魔王の支配の影響を受けてしまい、凶悪なモンスターとなってダイの襲うブラス。
駆け付けたマァムに武人としての誇りはないのかとか、そこらへんにいた兵士にまでもさんざん罵倒され、逆切れするワニ。笑
「誇りなどとうに捨てたわー!」(開き直るワニ。ある意味男らしい)
勝てばよかろうの精神で、奥義の獣王・痛恨撃(ネーミングセンスが・・・笑)を繰り出し
「勝った!!」
と恥ずかしげもなく叫ぶクロコダイン。
第8話終了。
今回はポップのヘタレさと見るに堪えないクロコダインの開き直りが目立った回でした。
ここまでダメダメなキャラを見ていると逆に清々しささえ感じさせます。(笑)
それにしてもダイが可哀そう・・・
第8話「百獣総進撃」のTwitterの感想
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クロコダインの痛恨撃にやられてしまったダイにはたして勝ち目はあるんでしょうか?
そしてブラスは元に戻るのか?
ポップはやっぱりヘタレなのか?
なぜニセ勇者が登場したのか?
次回ですべてわかる気がします!
では9話で!!
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