アニメ「東京リベンジャーズ」の第14話の感想になります。
前回は結局未来を変えられなかったタケミチは全ての元凶が稀咲鉄太にあると知り、再び過去に戻る事になります。
果たしてタケミチは稀咲に出会う事は出来るのか?

東京リベンジャーズ
第14話「Break up」感想
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#14「Break up」
東京卍會の新たな参番隊隊長の任命式が開かれ、元・愛美愛主の稀咲が選ばれた。一部のメンバーは不満の声をあげるが、マイキーは、新興勢力の芭流覇羅とぶつかるために稀咲の力が必要だと説明し、不満の声を封じ込める。しかし、稀咲のせいで東卍が巨悪化していき、ヒナやアッくんが犠牲になってしまうことを知っているタケミチは、我慢ができず……。”アニメ 東京リベンジャーズ公式HPより引用”
脚本:冨田頼子 / 演出・絵コンテ:半田 大貴
総作画監督:大貫健一、太田恵子、橋本淳稔、橋本純一 / 作画監督:Lee Seong-jin、Hwang Seong-won、Song Hyun-joo
感想
過去に戻ったタケミチはマイキーとドラケンと合流し、東卍の緊急集会に参加することに。
マイキーはそこでパーちんが警察に捕まり、いなくなった参番隊隊長の座にある男を襲名する事を宣言します。
その男が現れ、その姿を見たタケミチはどこかで見たことあるような既視感に襲われます。
そしてその男の名がタケミチが探していた『稀咲鉄太』だという事を知ります。
しかしワルそうな顔してますよね、稀咲。

出典:TVアニメ東京リベンジャーズ公式HP第14話
タケミチは思わず襲名式が終わり、帰ろうとしていた稀咲を殴ってしまいます。
ドラケンを始め、他の隊長たちがタケミチの元に詰め寄りますが、タケミチをいきなり殴ったのは謹慎中になっていた壱番隊隊長の『場地圭介』。

出典:TVアニメ東京リベンジャーズ公式HP第14話
タケミチをボコボコに殴る場地は三ツ谷に止められ、マイキーにタケミチを殴ったから自分は東卍を辞め、芭流覇羅(バルハラ)に行くと宣言します。
そしてタケミチは殴った稀咲からも仕返しで、殴られ気絶。www
といった流れでした。
マイキーは何か考えがあって稀咲を東卍に入れたのでしょうね。
そしてトラブルメーカーっぽい場地圭介。
いきなり芭流覇羅(バルハラ)に行くなんて、一見何が目的なのかわかりません。
今回は稀咲鉄太と場地圭介というキーマンが新たに登場しました。
今後のストーリーにどう関係してくるのか・・・
あ、あとタケミチ君東卍正式加入おめでとう♪
14話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
映画『東京卍リベンジャーズ』も公開され、自分も見に行こうか迷っている今日この頃。
そして原作者の和久井先生のコメントも挙がってました!
ドラケンが泣きそうなのはなぜ・・・?www
しかもちゃっかり稀咲と半間もいるし・・・ww