アニメ「東京リベンジャーズ」の第11話の感想になります。
前回はキヨマサとのタイマンで見事勝利したタケミチだったが、その体はボロボロ。
そんなタケミチとキヨマサに刺され、重症のドラケンの前にタケミチのマブダチの溝中5人衆が現れ、窮地を救ってくれるのでした。
今回はその続きになります。

東京リベンジャーズ 第11話「Respect」感想
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#11「Respect」
タケミチが執念でキヨマサとのタイマンに勝ち、アッくんたち溝中の仲間も体を張ってキヨマサたちを食い止めたことで、救急車の到着まで、ドラケンを守ることができた。しかし、ドラケンは意識不明の重体。同じ頃、東京卍會と愛美愛主の乱闘も決着がつきつつあった。マイキーと互角の戦いを続けていた半間は、まもなく関東最凶の暴走族連合「芭流覇羅」が誕生し、自分が副総長になることを告げ、去っていった。”アニメ 東京リベンジャーズ公式HPより引用”
脚本:高木聖子 / 演出:青柳 隆平 / 絵コンテ:田頭 しのぶ
総作画監督:大貫健一、太田恵子 / 作画監督:吉田 伊久雄、村上 竜之介、柑原 豆真、中村 和代、内野 明雄、UEC Co., Ltd、イム・スギョン
感想
ついにキヨマサとのリベンジに成功したタケミチ。
お前はやれば出来る子だよぉ~~~!!
ドラケンの手術も無事成功し、これでタケミチがいた未来が変わっているはず・・・
少し整理すると
この未来と過去を行ったり来たりするのがこの東京リベンジャーズの物語なんですね。
つまりドラケンを救ったことにより、マイキーが悪に染まることなく、凶悪犯罪組織「東京卍曾』も存在しない。ということは橘ヒナタも抗争に巻き込まれて死亡することもない!という事なんですね。
そして今回ドラケンの命を救ったことにより、未来に帰ることを決意したタケミチ。
果たして未来は変わっているのか?

出典:TVアニメ東京リベンジャーズ公式HP第11話
11話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私は我慢できずに単行本前回購入してこの後のストーリーも知っていますが、今現在単行本だと『4巻』くらいなんですよね。
この東京リベンジャーズは現在も週間少年マガジンで連載中ですが、単行本は『22巻』まで出ているんですよ。
アニメの方も7月より『血のハロウィン編』が開始される事を告知しましたが、普通の人はここからどんな展開が待っているんだろうと凄く気になると思います。笑
もう過去を変えたことによってヒナタが生きている未来に変わったし・・・
一言言えるのは原作者の和久井健先生は『天才』だという事です。笑