アニメ「東京リベンジャーズ」の15話の感想になります。
前回は東卍の参番隊隊長に選ばれたのはタケミチが追い求めていた稀咲鉄太である事に、激しく動揺し、思わずタケミチは稀咲を殴ってしまいます。
壱番隊隊長・場地圭介も登場する中、タケミチは場地と稀咲にボコられ気絶。
場地が東卍を抜け、新興勢力の芭流覇羅(バルハラ)に行くと宣言するというアクシデントが発生し、タケミチはマイキーから芭流覇羅(バルハラ)に行った場地を連れ戻して欲しいと頼まれ、タケミチは交換条件として稀咲を東卍から追放して欲しいとマイキーに申し出ます。
今回はその続きになります。

アニメ 東京リベンジャーズ
第15話「No Pain,no gain」感想
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#15「No Pain,no gain」
マイキーから、東京卍會を抜けて芭流覇羅へと加わった元・壱番隊隊長の場地圭介を連れ戻すように頼まれたタケミチ。マイキーとの約束で、成功すれば稀咲を東卍から追い出せることになったが、「失敗したら、殺す」と脅されてしまう。場地に接触するため、不良に詳しい山岸から芭流覇羅の内部事情などのレクチャーを受けているところに、芭流覇羅のNO.3である羽宮一虎が現れた。”アニメ 東京リベンジャーズ公式HPより引用”
脚本:高木聖子 / 演出:川奈可奈 / 絵コンテ:田頭しのぶ
総作画監督:大貫健一、太田恵子 / 作画監督:小林ゆかり、鈴木奈都子
感想
マイキーから稀咲を追放する代わりに場地を芭流覇羅(バルハラ)から連れ戻して欲しいと約束したタケミチは、その事を仲の良い溝中5人衆に相談したところ、今現状の東卍と芭流覇羅(バルハラ)について改めて説明を受けます。

出典:TVアニメ東京リベンジャーズ公式HP第15話
そして芭流覇羅(バルハラ)の総長は誰も知らないとの事で、別名:首のない天使と呼ばれている。
芭流覇羅(バルハラ)をまとめたのは副総長の半間修二とナンバー3の羽宮一虎。
ここまで説明を受けたタケミチたちはいきなり教室に入ってきた首にタトゥーが入った男に花垣タケミチはいるかと尋ねられます。
ここまで説明をしていた歩く不良辞典こと山岸が驚き、この人が羽宮一虎だと言います。
タケミチは一虎に連れられ、芭流覇羅(バルハラ)の連中がたむろしている廃墟のゲームセンターに行く事に。
そこには場地が自分の腹心だった部下をボコボコに殴っている様子が。
場地はこれで芭流覇羅入りを認めてくれるかとその場にいた半間に話しかけます。

出典:TVアニメ東京リベンジャーズ公式HP第15話
半間はタケミチに場地が東卍の集会で何を言っていたか尋ね、タケミチは場地が東卍を抜け東卍は俺の敵だと言っていたと話します。
半間はタケミチを連れて現れた一虎に意見を求めると、一虎はもう場地の芭流覇羅入りを認めていいんじゃないかと言います。
芭流覇羅メンバーが場地の加入で盛り上がっている中、思わずタケミチはなんでマイキーたちと同じ東卍の創設者のひとりである場地が東卍を裏切って芭流覇羅に入るのかわからないと叫びます。
すると場地がそこにいる一虎も東卍の創設メンバーのひとりだと言い、一虎がマイキーをある出来事で恨む事になった過去を語り出す・・・
といった感じでした。
それにしても【構成員】とかもはや中学生のセリフじゃないですよねwww
いつの時代だよ、これ・・・www
しかし話はとても面白いですよね。
半分チンピラのような話になってますが、これは【タイムリープサスペンス】です。www
15話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
映画も公開され、出だしも好調なこの東京リベンジャーズ。
新宿スワンの時からそうでしたが、和久井先生は物語の伏線を張るのがとても上手なので、この東京リベンジャーズもあっと思わせるような衝撃な展開が待っているんだろうなという期待している自分がいます。
まあほとんどヤンキーしか登場してませんが・・・www