アニメ「東京リベンジャーズ」の第3話が放送されました。
前回はタケミチが友人のタクヤを救うため、過去から逃げてきた自分を変えるため、ケンカ賭博の胴元・キヨマサにタイマンを申し込むところまででした。
今回はその続きになります。
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話
#3「Resolve」
身体の弱い山本タクヤを守り、逃げてばかりだった自分を変えるため、キヨマサに無謀なタイマン勝負を挑むタケミチ。一方的に攻撃を受け続けても膝をつかず、ボロボロの身体で啖呵を切る姿は、キヨマサを動揺させる。そこにふらりと現れたのは、東京卍會総長の佐野万次郎(マイキー)と、副総長の龍宮寺堅(ドラケン)だった。”アニメ 東京リベンジャーズ公式HPより引用”
感想
キヨマサに1対1のタイマンを申し込み、それを受けたキヨマサ。
だが力の差は歴然で、最初の一発を喰らいタケミチはそれを理解する。
しかし、タケミチは諦めずキヨマサに喰らいつきますが、しびれを切らしたキヨマサはバットを持ってくるようギャラリーに命令するが
『おい、キヨマサ』
キヨマサが振り返るとそこには頭にタトゥーが入ったいかつい男が。
その男は東京卍曾の副総長・龍宮寺堅(ドラケン)だった。
その後ろには総長の佐野万次郎(マイキー)の姿が。
驚くキヨマサはすぐさま挨拶をするが、ドラケンに蹴りを入れられその場にうずくまってしまう。
その横をマイキーが通り、タケミチの前で止まります。
『お前、名前は?』
タケミチはこの男が自分がいた現代でヒナタが巻き込まれた原因である東京卍曾の総長の佐野万次郎である事を理解する。
『・・・タケミチ』
『お前、本当に中学生?』
マイキーに聞かれ、思わず動揺するタケミチ。
マイキーはなぜかタケミチを気に入り、友達になろうと告げ、キヨマサをボコボコにしてしまいます。
次の朝、タケミチが授業を受けている教室にいきなりマイキーとドラケンが現れ、遊びに行こうと誘われますが、そこにヒナタが現れマイキーにいきなりビンタを喰らわせます。
それに怒ったドラケンがタケミチを連れて行こうとするヒナタの腕を掴み、凄みますがヒナタは震えながらもマイキー達を非難します。
『その手を放せ』
タケミチはドラケンの肩を掴み、ヒナタを守るためにドラケンに立ち向かいます。
『あ?なに言ってんのか聞こえねーよ』
『その手を放せって言ってんだよ!馬鹿野郎!』
『てめえ、誰に向かってクチきいてんだ?』
『もう2度と譲れねえモンがあるんだよ!』
そしてビンタされたマイキーがタケミチに
『あ~あ。せっかくダチになれると思ったのに・・・どうやって死にたい?』
と言い、タケミチ目掛けて拳を・・・
と、次の瞬間マイキーは冗談冗談とタケミチに笑いかけます。
ヒナタはビンタした事をマイキーに謝り、マイキーもヒナタに相手が相手なら大変な事になると笑いながら忠告します。
その後、3人は自転車で川沿いを走りそこで、思い切ってタケミチはマイキーになぜ自分を気に入ったのか聞いてみると、マイキーは死んだ兄貴に似ているからだと答え、自分より強いヤツに立ち向かってくるところとかそっくりだからと語ります。
マイキー達と別れたあと、タケミチは実はマイキーやドラケンが実はそこまで悪いヤツではなく、割と話せばいいヤツだという事がわかり、じゃあなぜ現代で犯罪組織と呼ばれるような事件を起こしたのか、何がマイキー達を変えたのかを考えます。
帰り道、3人組の不良とすれ違ったタケミチ。
(あれ?どっかで見たことあるような・・・)
感想
今回もとても面白かったです。
おそらく『クローズ』とか好きな人はハマるんじゃないかなと思います。
物語の展開もとても良かったと思います。
あと各キャラクターがとてもカッコいいですね!
それぞれの背景とかもあり、今後の展開の予想が想像つきません。
マイキーと稀咲鉄太がやはりキーマンで今回を見る限り、マイキーは犯罪とか嫌いらしいのでラストにチラッと登場した稀咲鉄太がマイキーを変えた張本人という事になってしまいますが・・・
3話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
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