アニメ「東京リベンジャーズ」の第13話の感想になります。
前回は現代に戻ってきたタケミチは過去を変えた事でヒナタが生存している未来を手に入れたかに見えましたが、結局ヒナタはアッくんが運転する車に追突され、炎の中その命を再び落としてしまいます。
なぜ未来は変わらなかったのか?
今回はその続きになります。

東京リベンジャーズ
第13話「Odds and Ends」感想
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#13「Odds and Ends」
ヒナタの葬儀の折り、あきらめかけたナオトに決意を伝えるタケミチ。マイキーにドラケンがついていたのに同じ未来になってしまっているのはなぜか。ドラケンに会って確かめたいと考えるタケミチだが、この世界の彼はすでに東卍に属しておらず、死刑囚となっていた。”アニメ 東京リベンジャーズ公式HPより引用”
脚本:冨田頼子 / 演出:ウヱノ史博 / 絵コンテ:田頭しのぶ
総作画監督:大貫健一、太田恵子、橋本淳稔、橋本純一 / 作画監督:佐野陽子、門原菜子、松本勝次、管振宇、李少雷、黃星原
感想
現代に戻ってきたけど、タケミチが存在した未来と結局結末は変わっておらず、ヒナタは亡くなってしまいます。
タケミチとナオトはなぜ以前の未来と結末が変わっていなかったのかを考え、やはりドラケンが生きている事を知り、その消息を調べます。
が!!
ドラケンこと龍宮寺堅は現代の東京卍曾には在籍しておらず、なんと死刑囚となっていました。
面会に行ったタケミチとナオトはドラケンから、こうなった事を後悔していない、当然の結果だと話し、昔の東卍を懐かしむ姿を見てドラケンは昔のままで変わっていないと少し安堵するタケミチ。
しかしドラケンの口から、もしやり直せるなら稀咲鉄太を殺すという言葉が。

出典:TVアニメ東京リベンジャーズ公式HP第13話
稀咲鉄太の名前が出てきたことに驚くタケミチとナオト。
どうやら稀咲のせいで未来が変わっていないと推測した二人は再び過去へ戻ることに。
過去に戻ったタケミチはマイキーとドラケンとなぜか一緒に銭湯にいた。
マイキーとドラケンがそれぞれ悪態をつきながらも仲がいい事を再確認したタケミチ。
果たして過去を変えられるのか?
まずは稀咲を探すんだ!!あのいかにも悪人ズラした男を!!
一応、この東京リベンジャーズは【タイムリープ・サスペンス】と銘打っていますが、その実態はほぼヤンキー漫画です。www
でも今の若い人には結構刺さっているんですよね・・・
#13話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
7月9日から映画「東京卍リベンジャーズ」が公開されますね。
かなり豪華な俳優陣が出演されています。
チラッと予告を見てみましたが、やはり原作の雰囲気と言うかキャラクターのイメージと若干違和感があるんですよね・・・
実際映画を観たらまた印象変わるのかもですが・・・
そして今回↓↓のツイートが個人的に面白かったので共有しておきますね。