アニメ「東京リベンジャーズ」の第23話の感想になります。
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アニメ 東京リベンジャーズ 第23話
「End of war」感想
#23「End of war」
「血のハロウィン」と名づけられた東卍と芭流覇羅の抗争は、東卍が勝利するも、場地を失い、一虎が逮捕されるという悲惨な結果に終わった。タケミチは、何もできなかったことを悔やんだが、マイキーが一虎を殺すことは回避することができた。 タケミチはドラケンと共に一虎に会いに行き、その帰りにドラケンの家へと誘われる。
脚本:冨田頼子 / 演出:久城りおん / 絵コンテ:中野涼子
総作画監督:大貫健一、太田恵子 / 作画監督:迫江沙羅、浮村春菜、神垣弥生、大下久馬
感想
一虎との面会の帰り道、タケミチはドラケンから家に誘われる。
行ってみるとそこは風俗店。
困惑するタケミチにドラケンは待合室で待っているよう伝え、その場を去るが、その間お客と勘違いされたタケミチは風俗嬢の案内でシャワーを浴びてしまう。
(これってドラケン君から俺へのご褒美?男になれと?ドラケン君、ありがとう)
結局、案内した風俗嬢の勘違いで、帰ってきたドラケンの部屋に案内される。
ドラケンの部屋には東卍のメンバーの写真などが貼ってあった。
それらを見ていたタケミチにドラケンは
『みんな俺の大事な奴らだ。こいつらになんかあったら・・・俺も一虎を殺したかった。良くねえことだって事はわかってる。それでも・・・だ・・・。マイキーを止めてくれてありがとな。俺には止められなかった』
と言い、その帰り道そのドラケンの言葉に自分もヒナタの為だったらと考えるタケミチ。
と、ドラケンの事が好きなエマの姿を発見。
タケミチはエマに声を掛けようと駆け寄ると、そこにはマイキーに抱き着くエマの姿が。
動揺するタケミチにいつの間にか探偵にハマっているヒナタと直人が合流し、2人の後をつけることに。
マイキーとエマの親密な姿に、ヒナタはエマはマイキーに恋をしていると推理。
そこに山岸も合流し、山岸からマイキーの家から早朝、エマと一緒に家を出てくる姿が度々目撃されている事を聞いたヒナタはこれはもう完全に二股だと判断し、その事実をエマに直接確認しようとするが、そこになぜかドラケンも現れる。
マイキーとエマが仲良くパフェを食べている姿を見たドラケン。
『エマとマイキー?』
ドラケンはマイキーとエマに近づいていく。
それをハラハラしながら見守るタケミチ達。
『プッ。マイキー。お前妹の誕生日に付き合ってんの?』
『うっせえな・・・』
実はマイキーとエマは兄妹である事を知ったタケミチ。
エマはヒナタには言っておいたハズだと話すが、どうやらヒナタは忘れていた模様。
そんなエマにドラケンがUFOキャッチャーでエマが欲しがっていたぬいぐるみをプレゼントし、その場を去っていく。
そのぬいぐるみを嬉しそうに抱くエマ。
そして後日三ツ谷に東卍の特攻服を作ってもらったタケミチはマイキーから必ず参加するよう言われていた集会に参加する。
東卍のメンバーが続々現れる中、総長のマイキーが現れる。
その後ろには千冬と芭流覇羅の半間の姿が。
『今日の集会はあれんぞ・・・血のハロウィンの総決算だ』
とドラケンが呟く。
第23話終了。
という事で血のハロウィン編はあと1話で完結します。
今回は久々のほのぼの回。
そして犠牲は出てしまいましたが、マイキーが一虎を殺すことは防ぐ事が出来たタケミチ。
これで果たして未来は変わったのか?
次回で最終回ですが、2期はいつ頃やるのかが気になります。
23話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
次回がアニメ最終回という事でTwitterはこんなのやってます。
48都道府県に東京リベンジャーズに登場する主要キャラが各県の方言で文化などを語っているというもので、なかなか面白いです。
個人的にはこれが一番。笑

まだアニメには登場していない黒川イザナ。
神奈川県ってそういう県だったの?笑