アニメ「東京リベンジャーズ」の第18話の感想になります。
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アニメ 東京リベンジャーズ 第18話
「Open Fire」感想
#18「Open Fire」
東卍と芭流覇羅の決戦の日「血のハロウィン」で一虎が場地を殺し、それに激昂したマイキーが一虎を殺してしまったことを現代のドラケンから聞かされるタケミチ。その結果マイキーの心は堕ち、芭流覇羅に乗っ取られた東卍は、稀咲を筆頭とした悪逆非道な巨大組織新生・東京卍會へと変貌していったのだ。場地を守り、悲劇を阻止するという新たなミッションのため、タケミチは過去へ戻る。
脚本:高木聖子 / 演出・絵コンテ:久原謙一
総作画監督:大貫健一、太田恵子 / 作画監督:佐藤千春(スタジオZ)
感想
ドラケンからマイキーが一虎を10月31日の東卍と芭流覇羅の抗争で殺してしまう事を聞かされるタケミチ。
そしてその理由は一虎が場地を殺してしまった事で起こる・・・
その後はマイキーが一虎を殺してしまった事によって東卍の敗北に終わり、東卍は芭流覇羅に吸収され、そして現代では芭流覇羅のトップはマイキーで代理が稀咲。
その事がわかったタケミチと直人は今回のミッションは場地を守ることだと再び過去に戻る事に。
そして抗争の前日の10月30日に千冬に呼び出されたタケミチは場地と会う事に。
千冬は稀咲の事であえて芭流覇羅でスパイをしているのか尋ねると、場地はそれを否定し、明日は東卍を潰すと宣言。
タケミチは場地と二人きりで話がしたいと千冬に言い、 場地に明日の抗争でどうか死なないでと場地にお願いします。
『マイキーくんが悲しむから・・・』
それを聞いた場地は今の自分は芭流覇羅で、明日マイキーを殺すとタケミチに告げます。
その夜、東卍の決起集会が開かれ、マイキーが東卍の士気を高めている中、マイキーは突然
『なあ・・・俺ガキになっていいか?』
といきなり座り込み、自分は場地とは戦えないと言い、明日の抗争に勝って場地を東卍に取り返すと宣言。
歓声に包まれる東卍。
そして10月31日当日。
工場跡地に集まった東卍と芭流覇羅。
他チームの仕切りがある中、一虎はそれをいきなり無視し、芭流覇羅に突撃の号令をかけます。
それに応じる東卍。
今、東卍と芭流覇羅の抗争が始まろうとしていた・・・
18話終了。
ついに始まりました、東卍と芭流覇羅の抗争。
タケミチと千冬は場地があえて芭流覇羅に入って稀咲のシッポを掴むためにスパイしているんだろうと考えていたようですが、場地はあっさりとそれを否定しましたね。
ここまでだと場地が東卍を憎む理由が、あまり明確になっていないような気がしますが・・・(一虎がマイキーを憎む理由は究極の逆恨みだとわかりますがwww)
18話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もうすぐこのアニメの方も終わるようですが、2期とかあるんでしょうかね?
まあ結構ネットでもこの東京リベンジャーズは人気なので、おそらく制作は視野に入れているんでしょうが、あとは原作の進み方次第?なのかな?
そして映画版のとても好評のようで、こちらも続編とかあるのかな?
こっちは普通にありそうですね。(じゃなかったら稀咲とか出る意味・・・)