アニメ「プラチナエンド」の第16話の感想になります。
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#16「最高の暗殺者」
神候補・小学生の向が「神選び」についての情報をＴＶ中継で大々的に明かしてしまった。その事によって世界中の人々が神候補を捜し始めてしまう。緊迫を高める明日と咲。二人はもはや世界中に追われる身、万が一にも正体がバレてはならない……
だが、ある日の下校中。星と名乗る警視庁の刑事が、明日に接触を図ってくる。
感想（原作未読）
ー冒頭ー
『みなさん、僕、結糸向はこのレッドを神に推します。僕は見ました。自分の命を張って何百万もの人を救ったのを。メトロポリマンに立ち向かった正義心と勇敢さの持ち主。絶対神にふさわしいと思うんです。レッドは僕のヒーロー。神になって欲しいです。見てるんでしょ？レッドも。レッドが神になるって言ってくれるのが一番なんだけど、あっでもなんかレッドが出てこなくても残りに神候補がみんな出てきて話し合いで決めてもいいと思います』
テレビに映る神候補・結糸向の言葉を聞き、動揺するミライと咲。
そのテレビ中継を見ていた神候補の1人・手毬由理は向の言葉に賛成する意思を見せるが・・・
『でも・・・始まるね、神候補狩り』
と呟く由理。
ー感想ー
奏とミライの戦いを見ていた結糸向の言動に振り回されるミライと咲。
どんな展開になるかと思いきや、思ったより面白い展開で安心しました。
イライラしっぱなしの主人公の架橋ミライもだんだんと頼もしくなってきて主人公みたいになってきて、良かった良かった♫
そしてそんなミライ達の前に協力者と名乗る星雅也と弓木愛美が現れましたね。
この二人は神候補ではなく、単にミライと咲の持つ神候補の力を第3者から守ろうとしているとの事ですが・・・
イマイチ動機が弱いような感じもします。
まぁ星の言っている事は納得できるのですが、それをなぜ星がミライ達を守ろうとするかがわかりませんね。
もっと頭脳戦が見たい！と思ってるのは自分だけではないハズです♫
第16話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回こんなボードが物語の中で登場しました。
この中で左上の山田 美々々（やまだみみ）だけは奏に赤の矢を刺されただけの人間なので、神候補から除外されるので、生きている神候補は残り二人。
デスノートは傑作だったので、それに負けないような展開を期待しています！（奏が脱落してしまったので、いかんせん失速感は否めないw）
