アニメ「プラチナエンド」の第11話の感想になります。
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#11「己の価値」
ルベルが1級天使に昇格し、咲は翼を得た。戦いの場に急行し、ハジメに赤の矢を刺すことに成功する。赤の矢の力で初めて愛を知ったハジメが、激しい葛藤の末、選んだ答えは……。だが一方、奏もとっておきの切り札を隠し持っていた。それにより戦いは混迷、一進一退の攻防が繰り広げられる。
感想(原作未読)
ー冒頭ー
※気持ち悪い感じで
(か・・・かわいい~!うるんだ瞳、ぷるんとしたピンクの唇、ふわふわなショートヘア、小さくも大きすぎもしないちょうどいい形のバスト、ヒップ・・・ま・・・真面目そうで、す・・・少し地味目なのが逆にいい。そんな子があんなコスチュームを着てる・・・たたた・・・たまらない。
あの猫耳の子・・・あの子を愛している・・・
愛、愛だと?こ・・・これが愛・・・あ・・・い・・・愛!胸が締め付けられる。心臓がドキドキしてその子を思うとウキウキして心が躍る・・・この気持ち・・・なんてすばらしい!こんなステキな気持ち生まれて初めて。この世の全てが輝いている。木も草も虫も動物も。みんなキラキラしてる。
僕生まれてきて良かった。お・・・お父さん、お母さん、ぼ・・・僕を生んでくれてありがとう。僕はあの子と出会うためにこの世に誕生したんだ!あの子のところへ行きたい。も・・・もっとそばでみつめたい。この思いを伝えたい!)
咲に赤の矢を刺された底谷一が脳内で妄想していると
『一君。一体何をしてる?一君?どうした!』
奏から連絡が入り、我に返る一。
『じ・・・実は先ほどからト・・・ト・・・トイレに行きたいのでみ・・・見張りを変わってい・・・いただけないでしょうか?』
『はあ?』
モニター越しに一を睨みつける奏。
ー感想ー
やはり予想通りの展開となりましたwww
底谷一は咲の赤の矢で咲のしもべになりましたが、赤の矢を刺された事により、【愛】というものを感じることが出来るようになりましたが、これって赤の矢の効果が切れた時はどうなるんでしょうかね?
そしてメトロポリマンこと奏を裏切りますが、結構カッコよくなっていく一に少し感動しました。
奏は一の裏切りに怒り心頭。
今から殺しにいくという恐ろしい言葉を残し、あっという間に一と咲のいる遊園地に来てしまいます。(タイムラグなしw)
意外だったのが六階堂が妻のあやと娘の奈々香を安全な場所に移してから戦うと言った際、奏がそれを承諾した事です。
勝つためなら手段を選ばない奏がこの六階堂の申し出を許可したのは、やはり家族という部分なんでしょうか?
そしてラストで結構ミライ達は詰んでしまいましたが、これってどう打開するかが見ものですね。(史上最強の空気感染するウイルスなんてどうやって作ったんだよ・・・w)
最後に今週の奏の夜神月っぽいセリフをご紹介します。
『フッ・・・思っていた通りの行動・・・』
夜神月がいかにも言いそうな言葉(既に言ってたかな?)でしたwww
第11話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
底谷一がポリマン先輩を裏切り、咲側につき、いよいよメトロポリマンこと奏と赤の矢を刺し、翼も与えた4人のしもべとの全面戦争というところで第11話は終了しました。
ラストの状況は打破できないんじゃね?と思う一方、誰かが犠牲になれば助かるかもと思っています。(六階堂・・・かな?)
あと1話でワンクール終了なのかな?