アニメ「プラチナエンド」の第15話の感想になります。
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#15「拡散の力」
命と引き換えの六階堂の行動により、メトロポリマンこと奏との長きにわたる戦いにはようやく終止符が打たれた。だが明日だけは気付いていた。奏は何者かによって密かに、赤の矢を刺されていたのだ……
いったい誰が奏を操っていたのか?
警視庁も神候補たちの正体を突き止めるべく本格的に動き出し、事態は次なる局面に入る。そしてまた新たな神候補が動き始める。

感想(原作未読)
ー冒頭ー
奏の死体を検視している男性と女性が話している。
女性『遺体は10代後半の男性。指紋、血液、DNAの採取は終わっています。スーツは軍事用の技術が転用されているようです。相当な技術と資金力がとても・・・』
男性『洗い出しを急がなければ。他が動き出す前に。他の神候補もだ』

ー感想ー
メトロポリマンこと生流奏が死亡し、どんな展開になるかと思ったら、やはりあの子供がかき回しましたね。
子供の名前は結糸向(ゆいとススム)。
向は神候補で、天使は遊戯の天使ペネマ。

向は今時の子供でしたが、ゲームなどの遊びにも飽き、人生に飽き始めていたところ、母親が飲んでいた睡眠薬を手にしようした瞬間、ペネマに見込まれ神候補に。
そして底谷一の天使・バルタがメトロポリマンに正体を向に伝え、正体を特定した向は奏の学校で奏の隙をついて赤の矢を刺す事に成功します。
向のキャラは普通の小学生といったところですが、無邪気さ故に暴走しそうな気配。
しかも向の天使・ペネマもなにやら一癖ありそうな感じ・・・
これから物語が盛り上がるのか少し不安ですw
第15話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
残りの神候補も徐々に明らかになり、果たしてどのような結末になるかが今後も見ものだと思います。
しかし奏が死んでしまったので、盛り上がり的にはこれ以上上がる事はないと踏んでいます・・・(奏以上のキャラが登場しない限り)
早く脱落させすぎたな・・・もったいないww