アニメ「シャーマンキング」の第48話の感想になります。
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#48「これまでずっと」
あらゆる自然環境を再現した十のプラントと、それを守る十人の祭司の撃破。それがハオの下にたどり着く唯一の方法であった。仲間たちの尽力と犠牲により、着々と前に進み続ける葉たちだが、ついに、ハオが王の社へとたどり着いてしまう。新たなシャーマンキングの誕生まで、ほとんど時間は残されていない——!
(アニメ シャーマンキング公式HPより引用)
冒頭&感想
冒頭
十祭司のひとり・ブロンをマステマ・ドルキームの炎で焼き尽くしたリゼルグ。
『ブロンさん、さよなら。パパとママの仇・ハオを倒すこの旅路。ここまで導いてくれた事、本当に感謝しています。ありがとうございました』
ブロンに最期の言葉をかけたその瞬間
『勝手に殺すなよ』
と、死んだと思われたブロンの手から放たれた蜘蛛の糸がリゼルグの胸を貫いてしまう…
『…え?』
『バカが!あれっぽっちの火で死ぬかよ!おめえで3匹目だ!』

感想
パッチ族との死闘が続く今回。
谷のプラントにはリゼルグを担当していたブロンが立ち塞がります。
蜘蛛の糸に絡めとられた葉たちは動けず、リゼルグがブロンに立ち向かいますが、ジャンヌ様の援護もあってなんとかブロンを倒す事に成功します。

かな~り駆け足で次々と倒されては次のパッチが現れの繰り返し。
どうやら蘇生の為にジャンヌ様の巫力を温存する作戦のようでしたが、パッチ族との戦いであっという間に巫力が尽きてしまい…
そしてなぜか葉たちに付いてくるオパチョも謎ですね。
なんでもオパチョはハオと同じく人の心が読めるのだとか。

それならばなぜハオは葉たちのところにオパチョを残したのか。
どうやらハオはパッチ族との戦いで苦戦するであろう葉たちを助けるために、オパチョを残したのだと思われます。
そして当のハオは王の社に到着し、これから眠りにつくようです。
そんなハオの前にいかにも見た目がグレイな最後の十祭司・ラザホーも登場。
なにやら秘密がありそうな雰囲気?

第48話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クライマックスに向けてほとんど秒読みになってきた今作ですが、なにやら連載時は打ち切りっぽい終わり方をしたみたいで…
その後、完全版で物語は補完され終わりを迎えたのですが、アニメ版ではおそらく完全版までという事なのでしょう。
あと4話でホントに終わるのか?ww