アニメ「シャーマンキング」の第33話の感想になります。
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#33「恐山ル・ヴォワール quatre4」
人々の念によって生まれた大鬼は、アンナを連れて逃げてしまう。彼女を救うべく、恐山へと足を踏み入れる葉とマタムネ。アンナの能力によって呼び寄せた霊を喰らい、強大になった大鬼を討つ術は果たしてあるのか……。マタムネが葉に語る、たった一つの勝算とは!?
(アニメ シャーマンキング公式HPより引用)
感想
いい話でしたね、この恐山ル・ヴォワール編。
結局マタムネはアンナを救うべく、オーバーソウルとなって成仏してしまいました。
マタムネとの出会いが現在の葉の力というか原動力にもなっているんだと思います。

そしてエンディングではまさかのマタムネの詩の曲が流れてくるとは・・・
成仏してしまったマタムネですが、今後再会する事はあるんでしょうか?
葉が言っていたいつかハオと同じ力を持つ事が出来たならまた会えるのかという問いにマタムネはそれを肯定したので、再登場する可能性はあるのかな・・・とも思います。
そしてアンナの巫力についても判明した事がありました。
それはハオと同じ巫力を持つというとんでもない力の持ち主だったんですね。
これでこの恐山ル・ヴォワール編は終了という事になります。
雰囲気とかマタムネのキャラもとても良かったと思います。
第33話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
恐山ル・ヴォワール編は終了し、次回はまた現代のストーリーに戻るっぽいですね。
シャーマンファイトを辞退した葉たちのこれからといった感じになるんでしょうか。