アニメ「シャーマンキング」の第50話の感想になります。
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#50「フォーリンダム子」
高原プラントで束の間の安息を終えた葉たちは、改めて祭司カリムへと挑む。再開された死闘の最中、ついにホロホロの抱えていた闇が明かされる……。そして、残りのプラントを踏破していく葉たちの前に、ついに、あの男が立ちはだかる！！
（アニメ シャーマンキング公式HPより引用）
冒頭&感想
冒頭
高原プラントにて十祭司のひとり・カリムとの戦いに臨むホロホロ。
『さあ！死ぬ前に真実の姿をさらせ！碓水ホロケウ！』
カリムの言葉に過剰に反応するホロホロ。
『じゃねぇ・・・俺をそのその名で呼ぶんじゃねえ！そいつはとうの昔に捨てた名だ！てめえの好きな女さえ殺しちまったクソ野郎の名前なんだよ！』
感想
いや～！
かなりサクサク進みますね、この終盤戦。
眠りについたハオの元に急ぐ葉たちの前に次々と立ち塞がる十祭司たち。
その中でも今回はホロホロと持ち霊のコロロの秘密が明らかになりました。
なんとコロロの正体はホロホロが幼い頃好きだった、同級生の黒部民子の魂が宿った精霊でした。（民子のあだ名がフォーリンダム子）
カリムのおかげでその事を認識したホロホロはカリムとの戦闘後、コロロとイチャイチャしてたのには笑いましたww
ただひとつひとつの戦闘がかなりあっさりとしているのが果たしてこれが原作でもこうなのかが気になりました。（そうでないとは思いますが）
あとこの葉たちと十祭司との戦いはもはや巫力とはあまり関係なく、心の力によるところが大きいような気がしました。
第50話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あと残り2話となってしまったこのシャーマンキングですが、果たしてうまく締める事が出来るのか？
ここまでがかなり駆け足なので、あっさり終わるような事がないよう願っていますw
