
日曜劇場 ドラゴン桜 最終回感想
日曜劇場「ドラゴン桜」の最終回の感想になります。
ついにこのドラマも最終回を迎えました。
果たして東大専科の生徒たちは東大に合格できるのか?そして龍海学園売却計画はどうなるのか?
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話
#10あらすじ
2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。
学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。
水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。

共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。
専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は、果たして…。
2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。
そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は?
そして、龍海学園の行く末は…?
感想
とうとう終わりましたね、ドラゴン桜!
素晴らしいドラマで感動しております!!
東大専科で合格したのは
天野、楓、小杉、原、瀬戸の5人でしたね・・・
菜緒が落ちていて、だがしかし青学にいつの間にか合格していたというサプライズ。
そして東大受験に失敗した藤井は親に頼み込んで、来年もう一度東大を受験する事をみんなに告げます。
途中で東大専科に加入した藤井くんはもはや主人公のような存在になっていましたね。笑
で!!
肝心の龍海学園売却計画の内通者は桜木の元教え子のIT社長の坂本、米山のふたりでした!!
二人は桜木と米山を嵌めた人物を探るべく、2年前から結託し、その人物が岸本弁護士だという事を突き止め、仲間になるフリをして、その証拠を探していたようです。
なんだかんだでやはり桜木の元教え子といったところでしょうか。
結局坂本と米山が仕込んだ映像を突きつけ、龍海学園売却計画は破綻。
桜木はうすうす坂本と米山が何かしら動いている事には気づいていたようです。
そして坂本と米山に協力していたという設定で登場したのが、やはり桜木の元教え子の矢島(山Pの声だけでしたが)とガッキー演じる香坂。
山Pはやはり出演はスケジュールの関係で厳しかったようですが、阿部寛さんと長澤まさみさんがこのドラマで熱演されている事に感銘を受け、声だけではありますが出演をされることを決めたといいます。
ガッキーも少しだけではありますが、登場してくれて感動!!
あ、もちろんその他にも小池徹平さん、紗栄子さん、中尾明慶さんもサプライズゲストで登場も激アツでしたね!
そして桜木が最後に東大専科のみんなに伝えた言葉がこちら!!
東大専科の生徒たちには桜木と水野が人生の恩人となった瞬間でしたね。
最終回のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今期ナンバーワンのドラマだったと思います。
出演されているキャストの皆さまの演技もとても素晴らしく、ドラマとしての完成度もかなりのものだったのではないでしょうか。
そして何やらParaviで未公開映像を含むオリジナル版が7月12日より配信されるようです!
見てみようかな・・・笑