日曜劇場「ドラゴン桜」の第8話感想になります。
前回は合格見込みがないものは東大専科を辞めるよう桜木に言われた生徒達は必死になってセンター試験に臨み、結果E判定は瀬戸、楓、菜緒、天野の4人でしたが、結局菜緒の早とちりで4人とも東大専科を辞めずに済み、桜木はこの試験の結果次第でも東大を諦めない奴が東大に合格する見込みがあると告げるのでした。

日曜劇場 ドラゴン桜 第8話感想
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#8あらすじ
東大合格者が5人出たら学園は売却される…。
桜木(阿部寛)宛に送られてきたファイルから、先代理事長・恭二郎(木場勝己)による久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画が発覚。その背後に不穏な動きもあり…。
最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。それぞれの学力を考慮した受験科類と選択科目の提案、それに合わせた攻略法だ。また、水野(長澤まさみ)からは夏休みを前に変わった対策法が伝授される。

そんな中、楓(平手友梨奈)は一人悩んでいた。桜木はその様子に気づくが…そして、アクシデントが楓を襲う。
さらに、桜木の前に意外な人物が現れる…”日曜劇場「ドラゴン桜」公式HPより引用”
感想
今回は楓と両親の関係が新たに描かれた回でした。
親の言いなりになってきた人生に決別すべく楓は自分の本当の気持ちを初めて両親に伝えます。
楓の両親は楓に初めて反抗された事で戸惑ってはいましたが、初めて本音でぶつかってきた楓の意思は伝わったのではないでしょうか。
それにしても平手友梨奈ちゃんって演技も上手ですが、運動の方も抜群ですね。
バドミントンの練習シーンが何度かあるのですが、もう本当のバドミントン選手にしか見えないくらい上手です。(元バドミントン部だった筆者目線。笑)
あと目力www
で!!
何やら陰でコソコソしている坂本がついに桜木の前に姿を現しましたね。
ドラマの描写では明らかに桜木の敵であろう感じの坂本ですが、本当はどっちの味方なんでしょうか。
桜木の携帯に龍海学園買収の件をリークしたのは今のところ不明ですが、可能性があるのは桜木法律事務所のパートナーの岸本弁護士かなと思っています。
そして米山は坂本に龍海学園買収計画のために利用されているだけなのかなと感じています。
あと龍海学園教頭の及川光博さん演じる高原も何やら怪しいですね・・・
8話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
次回は何やら15分拡大スペシャルらしいですね。
ゆりやんと安田顕さんも再出演されるとの事。
そしていよいよ東大の共通模試が行われる!
そして龍海学園に現れた坂本、米山、岸本弁護士の目的とは?