日曜劇場「ドラゴン桜」の第5話が放送されました。
前回は東大専科にようやく瀬戸が戻ってきたところまででした。
今回はその続きになります。
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話
#5あらすじ
東大専科は桜木(阿部寛)が招いた特別講師・柳(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。
一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井(鈴鹿央士)は苛立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。
勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、高原(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。
桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”!?そして、東大専科に5人目の生徒がやってくる・・・”日曜劇場「ドラゴン桜」公式HPより引用”
感想
今回の注目ポイントはまず、原健太演じている細田佳央太くんです。
発達障害がある健太を本当に素晴らしい演技で表現していて、驚きました。
そして藤井遼演じている鈴鹿央士くん。
彼もドラマ中では本当に憎たらしいキャラですが、視聴者にもその部分がちゃんと伝わっていて、ひょっとすると本当にこんな性格なんじゃないかと思ってしまうほどです。笑
そして健太といつも一緒にいる小杉真理を演じている志田沙良ちゃん。
どこかで見たことあるなと思っていましたが、今クールで他局の『ゆるキャン△2』で斎藤恵那を演じていたんですね!
最初は全然わかりませんでしたが、今回でようやく気が付きました!
『ゆるキャン△2』を見れば、彼女の演技の幅が広いというのが認識出来ますよ♪
そして桜木のセリフの【東大を目指すのはひとりで目指すより、複数で目指した方が合格率も高い】という理由について聞かされたのに(あっ、確かに!)と感心しました。
確かに進学校とかでは合格者とか必ず複数いますもんね。
分母が多いからという部分もあるでしょうが、桜木の言葉には妙に説得力がありますね。さすが阿部寛(^^♪)
そして今回はラパルフェの都留さんが早速動画を挙げています。笑
結構これが楽しみなんですよね♪
5話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
物語もだんだん動き出していて、半沢直樹臭はありますが、なかなか面白くてためになるドラマだと思います。
そしてこの「ドラゴン桜」に出演している演者の方たちは、みんな演技がうまくてビックリしています♫
是非この調子でラストまで行って欲しいと思います!
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