アニメ「パリピ孔明」の第4話のネタバレ感想になります。
前回はこちら。
#4「孔明、道を照らす」
クラブイベント→フェスといい感じにステップアップした英子。
フェスに来ていた怪しげダンディな超有名オーガナイザーから英子は選択を迫られる!
ビッグイベントorスモールイベント?どっちの出演権を取る?
いきなりの大チャンスに超ビビる英子。
ねえ孔明、どっちがいいかな?
…って、あれ? なんか孔明の反応が変?
孔明、信じさせてよ!

原作未読のネタバレ感想
フェスで大成功を収めた英子の前になにやら怪しげな男性が現れる。
その男は結構偉いプロデューサーらしく、英子にある提案をしてきます。
それはあるフェスに参加できるという事ですが、大きいフェス(サマーソニア)か福岡の小さい規模のフェスのどちらか選ばせるというもの。
英子はここらで一気に有名になりたい一心からサマーソニアを選ぼうとしますが、サマーソニアの参加条件としてSNSで10万いいね!を貰うことでした。
孔明にまた頼ろうとする英子でしたが、なんと孔明は今度は英子に手を貸さず、自ら人材確保(ラッパー)のため、単独で行動する事になります。
孔明の行動が理解できない英子…

しかし孔明の真意は英子に歌に専念してもらい、自らは10万いいね!を達成すべくあらゆる人間に根回しするべく行動する事にあったのです。
孔明の真意を知った英子は孔明に最近歌った曲を聞かせます。
とまぁこんな感じの回でした。
第4話を見ていてなんだかこんなオーディションの課題みたいな事をアイドルを目指す女の子にやらせていた番組があったのを思い出しました。(その番組名は思い出せず…)
孔明みたいな軍師が自分にもいたらなぁ…と思ってしまいました。
思いません?こんな頭のいい人間が自分の為に行動してくれるなんて…
なんでも達成出来そうな気がしてきますよね。(でも10万いいね!は厳しいと思うぞ孔明!)
第4話の三國志ネタ(水魚の交わり)
今回は策略とかではなく孔明が英子に言った言葉で
水魚の交わり
というのがありました。

これは「魚は水があって生きられる」といった事を例にしているもので、つまりは「欠かす事が出来ない存在」を喩えています。
「水と魚のように切っても切れない親しい間柄」を「離れる事が出来ない、親密な間柄」の喩えなどに用いるようですね。
元々は孔明の主君・劉備の言葉から来ています。
第4話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
パリピ孔明の第4話のネタバレ感想でした。
このパリピ孔明を見て三國志に興味を持ち、読んでみようとする人もいるのではないでしょうか。
三國志もマンガがあるので、そちらの方が小説より読みやすいと思います。
三國志の世界も面白いですよ!!