『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第7話のガンダムファン視点のネタバレ感想になります。
前回はこちら。
#7「シャル・ウィ・ガンダム?」
エランと連絡が取れないまま茫然と日々を過ごすスレッタのもとに、
機動戦士ガンダム水星の魔女公式HPより引用
ベネリットグループからインキュベーションパーティーの招待状が届く。
ミオリネは行く必要なしと冷たくあしらうが、スレッタはエランとの再会を期待して……。

ネタバレ感想(ガンダムファン視点)
第7話視聴しました。
前回エランと再会出来なかったスレッタは、その後も学校に来ないエランを心配する毎日を送っていました。
そんなある日、ミオリネから企業間の社交パーティがある事を聞かされたスレッタはその場にエランも来るかもしれないとそのパーティに参加する事になります。
このパーティはモビルスーツを開発する企業に投資をするというようないわばクラウドファンディングみたいなもの。
そんなパーティに参加したスレッタとミオリネはシャディクやスレッタの母・プロスぺラとも会い、ミオリネはプロスぺラと少し話をすることに。

ミオリネから父・デリングの愚痴を聞いたプロスぺラはミオリネの事を鼻で笑い
【今の自分があるのは全てデリングのおかげであり、それをわかってない子供のような意地は滑稽】
的な事をミオリネにあびせます。
一方、スレッタは同じくパーティに参加していたエラン(オリジナルの方)と再会します。

電波の状況とかで連絡が取れなかったと言うエランはスレッタに今後もちゃんと学校には来ると告げ、そのエランを今まで自分が接してきたエランだと思い込んでいるスレッタは安心します。
その後、パーティの檀上では前回の決闘を行ったエランとスレッタが登場しますが…
※やはりガンダムというのはこの時代では【禁忌】とされていて、忌むべき存在という事がハッキリとわかりました。
ガンダムはすぐに破棄すべきだというベネリットグループですが、今回はミオリネのファインプレーでしたね。
なんとかガンダムを破棄させまいと自身でガンダムの有益性を提示、他の会社に迷惑が掛からないように、自身で会社を設立、その会社名をなんと【株式会社ガンダム】にwww
しかし子供であるがために信用がないミオリネに対し、その新会社設立に投資する企業はなかったのですが、ここでプロスぺラの言葉が活きてきました。
おめでとう、ミオリネ♪
意地を捨て、デリングに投資するよう初めて頭を下げたミオリネに対し、デリングは『逃げるなよ』の言葉とともにミオリネの新会社に投資をしてくれたのでした。
これでなんとかエアリアルの破棄が無くなったと安心するスレッタにプロスぺラはしれっと
『ごめんなさいね、エアリアルはガンダムなの』(オイオイオイ…w)
と暴露してしまいます。

プロスぺラの目的がいまいち不明ですが、物語は相変わらず面白いと思います!
あとシャディクとニカの間にも何かしら怪しい関係性が描かれてましたね。
一体シャディクはニカに何をお願いしていたのか?
第7話のTwitterの反応
機動戦士ガンダム 水星の魔女 7話 エアリアル処分の危機に瀕するもミオリネが立ち上がる プロスペラ煽られたのもあるが父と向き合い直談判するミオリネはかっこよかった これからもさらっとやばいこと言いそうなプロスペラが怖いよ 推進ユニットを提供したのはグラスレー社だったのかな
ガンダムの会社をつくるんか!! グエル引き込んで赤いガンダムつくって乗せよう やっぱお母さん怖いんだけど、、、
こんなん、この先考えると絶対スレッタ立ち直れなくなるじゃん。ミオリネやニカ姉やチュチュパイセン達がこれからどうスレッタを支えて、進んで行くか。特にグエル先輩の活躍に期待したい。
てかさ、6話だとファラクトの戦闘データはいらないってペイル社トップたち言ってて、そのまま処分決定だったよね?でも7話みたところ、データはどうみてもバックアップとられているよね?どういうこと?
これグエル君が株式会社ガンダムのテストパイロットとして合流する流れじゃ…?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第7話のネタバレ感想でした。
そういえば今、スナック菓子『エアリアル』とコラボしていますね。
たまーに食べる程度でしたが、コラボしてるのでちょいちょい買う頻度が高くなるかもしれませんww
エアリアルって美味しいよね…普通に♪