NHK Eテレ「不滅のあなたへ」の第4話が放送されました。
前回はオニグマを倒したフシとマーチ、パロナはハヤセの提案によりヤノメの国へ行くことになりました。
今回はその続きになります。

NHK Eテレ TVアニメ「不滅のあなたへ」公式HPより引用
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話
#4「大きな器」
フシの不死身の能力に興味を持ったハヤセは、フシ、マーチ、パロナ、そして身分を明かしたピオランをヤノメ国へ連行する。華やかで活気にあふれたヤノメの街を楽しむフシたち。しかし、ハヤセが密かに進める恐ろしい企てにより、フシたちの自由が危うくなろうとしていた。”アニメ不滅のあなたへ公式HPより引用”
感想
ハヤセの提案によりヤノメ国に行く事になったマーチ、パロナ、フシ。
旅の道中、フシは水に映った自分の姿を見て、過去に自分と共に短い間ではあったが行動した少年の言葉を思い出す。
『僕の事・・・忘れないでいて・・・』
その瞬間、フシはオオカミから少年の姿に。
驚くマーチ。
そしてヤノメの国に到着したマーチたちはヤノメの国の文化を生まれて初めて目の当たりにする。
それはどれも珍しく、はしゃぐマーチ。
そしてハヤセはある店でマーチたちに一服盛り、身柄を拘束してしまいます・・・。
ハヤセの狙いはフシでフシの不死身の力をヤノメの国に更なる進化をもたらす為に利用しようと企みます。
ハヤセによってフシはマーチたちとは別の牢獄に囚われ、様々な拷問を受けます。
そんな中、フシは『痛い』という言葉を覚えます。
マーチは捕らえた瀕死のオニグマの世話をハヤセから任せられますが、世話も空しくオニグマは死んでしまいます。
そのオニグマが死ぬ瞬間、オオカミになっていたフシの口から『ありがとう』の言葉が。
一方、パロナは自分の姉が過去に自分を救ってくれたように、今度は自分がマーチを助けるべきだと、牢獄から脱走し、マーチの元に駆けつけます。
感想
今回はパロナの過去が少し描かれました。
今後の展開はなんとなく読めますが・・・何やら不幸の展開しか見えてきません。
そしてフシと名付けられた”それ”はまだ言葉も全然話せません。
言葉を覚えるのにシリーズ終わっちゃうじゃないかとか、言葉を片言しか喋れないままストーリーはずっと進むのだろうかとかいろいろ思っちゃいますね。
4話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1話の衝撃から比べると、4話までの展開はそれほどという印象です。
今後の展開に期待したいところです。
『不滅のあなたへ』は以下オンデマンドで視聴可能です♪


