『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第8話のガンダムファン視点のネタバレ感想になります。
前回はこちら。
#8「彼らの採択」
急遽始動した、株式会社ガンダム。
機動戦士ガンダム水星の魔女公式HPより引用
社長となったミオリネは、地球寮のメンバーを社員として巻き込んでいく。
だが、突貫で作られたため、事業内容は決まっていなかった。
ミオリネはガンダムの呪いを解くきっかけを求めて、プロスぺラを訪ねる。

ネタバレ感想(ガンダムファン視点)
第8話視聴しました。
前回新たに【株式会社ガンダム】を立ち上げたミオリネは、スレッタと共に地球寮のメンバーを誘い、会社運営を行っていくと宣言。
しかしガンダムで何をするのか尋ねられたミオリネはそこまでまだ考えていませんでした。
そしてエアリアルはガンダムであると宣言したプロスぺラにガンダムについて色々聞こうとするミオリネとスレッタ。
そんなミオリネとスレッタに対し、プロスぺラはガンダムは悪いものじゃない、エアリアルがガンダムじゃないとしていたのは、スレッタを守る為だと告げます。
そのプロスぺラの言葉に納得するスレッタですが、ミオリネはいまいち釈然としない様子。
プロスぺラとの対談の後、地球寮のメンバーと話し合うミオリネとスレッタ。
それはどうやって会社に利益をもたらすかについて。
利益をあげる方法は簡単に言えば2つ。
ガンダムを兵器として売るか
ガンダムをその他の事業に(医療技術など)役立つような機械として売るか
そしてミオリネはガンダムの悪いイメージを改変しようと、地球寮のメンバーとスレッタにそれぞれ役目を与えます…
とまあこんな感じの第7話でした。
ミオリネに接触してきたシャディクですが、表向きは父・ベネリットグループの御三家のひとつ、グラスレー社の御曹司で、飄々としてますが、その真の目的はミオリネからエアリアルを決闘ではなく、堂々と奪う事でした。
シャディクも笑顔を絶やさない底がしれない人物ですが、この展開だとミオリネ達と対立しそうな雰囲気ですね。
それにしても新たに立ち上げた株式会社ガンダムのプロモーション映像にはウケましたww
しかもだんだん時間が経つにつれて、スレッタの目が
ガンギマリ
してたのにもwww

第7話のTwitterの反応
シャディクもハーレムを引っ提げて暗躍開始、エアリアル奪取に動くか。グラスレー社から2機の新型MSが送られる辺り2対2の決闘になりそう。スレッタ駆るエアリアルの僚機にチュチュトレーナーが出るのが妥当だろうけどパイロットにグエルくん来たら胸熱なんだが。電撃入社して!
色々考察するのが楽しい シャディクの取り巻きの女生徒たちはみんなパイロットみたいなので、次の決闘は団体戦になるのかなとか、そこにグエル先輩も地球寮側として参加するのかなとか、ニカはどう動くのかなとか…こんなにアニメにハマったの、いつ以来だろ…
今週はグエルくんも出たし、シャディクも目標が少し見えて(とりまき?部下?の女の子もわかって)、(株)ガンダムの方針も決まって(傑作PV)、、、次回も楽しみ〜!キミって誰〜?
ガンダムで女だらけの戦闘部隊は真っ先にVガンダムのシュラク隊やネネカ隊が思い浮かぶよねw まあシュラク隊は1人残らず全員死亡したしネネカ隊に至っては生身の時にV2ガンダムにビームサーベルで焼かれて蒸発して死んだのがな… 流石に水星の魔女はそんなエグいことしないとは思うが…
株式会社ガンダムは早々とアナハイム化するかと思いきや医療分野に方向転進。しかし、それが21年前に封じた呪いを再び世に放つのか、正しき理念を正しく継ぐのか。今を生きる若き彼らの採択と、これからの選択に後者の希望を見出したいが、社長が仕事猫的にやらかしそうでちょい不安?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第8話のネタバレ感想でした。
シャディクは表向きは父のいいなりですが、その本心は父の事を視野が狭い人間だと思っているようですね。
元々孤児であったシャディクは父・サリウスに対しては、親子の情みたいなのはないのかもしれませんね。