アニメ「パリピ孔明」の第6話のネタバレ感想になります。
前回はこちら。
#6「孔明’s フリースタイル」
BBラウンジにやってきたKABE太人。
孔明に煽られた彼は、ステージの上に立つ!
見守る英子と赤兎馬カンフー。鳴り響くビートにアガりまくりの観客!
遂に「孔明vs KABE太人」の激熱なMCバトルが始まった!
果たして熱いバイブスで観客の心を掴むのはどちらなのか!?
そして、KABE太人は、復活することが出来るのか!?
渋谷の一角で繰り広げられる、二人の男のアツいライムとフローをDon’t miss it!

原作未読のネタバレ感想
第6話視聴しました。
最初、一体何を見せられているんだろう…と若干引いた目線で孔明と太人のラップバトルを見てましたが、太人のラップもなんだかそれっぽく聞こえてきて、これが若者というヤツなのか…と自分がいかに年をとったか思い知らされるハメにww
何よりそれぞれの声優さんの才能に驚きました。
なので今回は孔明と太人のラップバトルでまるまる1話使った感じです。
そして結果は太人が勝利します。
肝心の孔明は太人を仲間に引き入れるべく、裏で色々画策し、それが功を奏し見事太人の協力を得る事に成功します。

また太人のラップに対するわだかまりも解け、ラップ界に返り咲いた太人ですが、今後は英子と協力して天下を取るべく動くのでしょう。
今回の三國志ネタ(趙雲と姜維)
孔明と太人のラップバトルを孔明は蜀の名将・趙雲と孔明が自らの後継者として選んだ姜維に例えていました。
趙雲は蜀の名将で、劉備を支えた1人として有名です。(左が姜維、右が趙雲)


一方、姜維はかつては魏の武将として戦場で趙雲と戦ったこれまた有名な武将のひとりで、孔明がその才能を認め、自らの後継者として任命した話も有名です。
自分のKoeiの三國志にハマった事のある人間なんですが(戦国無双にはハマらずwww)、まぁね…趙雲と姜維はステータスが凄く良かったので、自分の配下にしようと躍起になってたのを思い出しました。
強いて言うなら若干、姜維の武力は趙雲のそれより劣っていたような気がします。
Koeiの三國志名勝負はこちら。
第6話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
【パリピ孔明】の第6話のネタバレ感想でした。
KABE太人という協力な味方を得た孔明ですが、次はどのような策略が出るのか気になるところですね。
実際の諸葛孔明がこんな感じで割と適応力もあって、ノリのいい人物だったら…と想いを馳せるのもなんだかロマンティックだと思いませんか?