呪術廻戦の第4話の感想になります。
前回では気になる文言が出てきましたが、はたして誰か死ぬんでしょうか?
では感想を述べていきます。
新たな登場人物
伊地知潔高(いじちきよたか)

#4「呪胎戴天」のあらすじと感想
少年院で起きた緊急事態に、虎杖、伏黒、釘崎が派遣される。任務は、いずれ特級呪霊に成り得る呪胎とともに取り残された生存者の確認と救出。乗り込んだ虎杖たちは、無慈悲な現実に直面する。直後釘崎の姿が消え、残された虎杖と伏黒の隣には、特級呪霊の姿があった。
今回は少年院で特級呪霊と取り残された生存者たちの確認。
悠仁はいまいち特級がどのくらいヤバイのかわからないと言い、(実は私もぶっちゃけわかりません)
少年院に3人を送り届けた伊地知から説明を受けます。(ありがてぇ)
※通常兵器が呪霊に有効と仮定した場合
4級
木製バットで余裕
3級
拳銃があればまあ安心
2級
散弾銃でギリ
1級(準1級)
戦車でも心細い
特級
クラスター弾での絨毯爆撃でトントン
なるほど!
てか特級ってのは一番ダメなヤツなんですね・・・
通常であれば五条先生とかが任務にあたるのだが、五条はあいにく出張で来られない為、悠仁達が呼ばれたとの事。
3人は少年院の施設の中に入りますが、いきなり釘崎が行方不明になってしまいます。
そして残された2人の前にいきなり気持ち悪いキングクリムゾン(ジョジョに出てくるスタンド)みたいなのが現れます。
悠仁は攻撃しますが一瞬で左手を切り落とされてしまいます。
それを見た伏黒は勝てないと判断し、逃げるぞと悠仁に言いますが、悠仁は伏黒達が少年院を無事出られるまで、なんとか食い止めると言い少年院を無事出られたら、合図を送ってくれと伏黒に頼みます。
そしたら悠仁は両面宿儺と代わると告げると伏黒はその場を離れます。
そこからは悠仁は特級呪霊にボッコボコにされてしまいます。
そして泣きながら死にたくない、あの時宿儺の指なんて拾わなければ・・・と後悔しますが、なんとか己を奮い立たせ立ち向かう悠仁。
すると伏黒の式神の犬(オオカミ?)の鳴き声が少年院にこだまします。
伏黒は他の呪霊にやられかけていた釘崎を助け無事少年院の外に出られた
そして悠仁は両面宿儺とチェンジします!
そこからは宿儺が特級呪霊を圧倒し、アッサリ倒してしまいます。
そして宿儺は悠仁にもう終わったから出てこいと自分の中にいる悠仁に語り掛けます。
が!一向に返事がありません。(悠仁?)
すると宿儺の表情が一変し、ニヤリと笑います。
第4話終了。
今回は特級呪霊と悠仁達の戦いでしたね。
てか全く歯が立たないくらいの強さなんですね、特級。
悠仁も何とか伏黒が少年院を脱出出来て、宿儺と代わりますが宿儺が特級呪霊を倒したあと、宿儺の呼びかけにも全く反応しないのは一体どうしちゃったんですかね・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか。
悠仁(宿儺)は特級呪霊を倒しますが、その後が気になりますね。
まさかあまりの自分の弱さにショックを受けて引きこもりになっちまったんじゃないでしょうね。笑
次がとても気になります!
ではまた第5話で!
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