アニメ「呪術廻戦」の第2クールが開始されました。
前回は真人との戦いにひとまず決着がついたところで終わりました。
今期は京都校との戦いがメインになるみたいです。
では感想などを述べていきます。
#14「京都姉妹校交流会-団体戦⓪-」
虎杖たちから逃れた真人は、夏油らと合流し、あるプランを進めようとする。一方、呪術高専では“京都姉妹校交流会”が行われようとしていた。伏黒と釘崎、二年の真希、棘、パンダが集合するが、そこに東堂ら京都校の面々も到着。早速一触即発な空気の中、さらに遅れて五条が駆けつけあるサプライズを行う――

京都校生徒
今回虎杖たちと交流試合をする京都校のメンバー。
東堂葵 加茂憲紀 西宮桃 禪院真依 三輪霞 究極メカ丸
東堂葵(とうどうあおい)
京都府立呪術高等専門学校3年
等級:1級
京都高の要というべき存在であるが、戦う前に相手の女の趣味を訊くという、変わったこだわりを持つ人物。
高身長アイドル・高田さんの熱狂的ファン。
加茂憲紀(かものりとし)
京都府立呪術高等専門学校3年。
等級:1級
呪術師の御三家・加茂家の本家筋である責任感を持って行動する。合理的な思考を持ち、非常な決断も厭わない。
西宮桃(にしみやもも)
京都府立呪術高等専門学校3年。
小柄で可愛らしい見た目だが、機嫌を損ねた際の発言はキツイ。辛苦を重ねながら呪術師として生きる真依を敬愛している。
禪院真依(ぜんいんまい)
京都府立呪術高等専門学校2年。
等級:3級
呪術の名家の禪院家の娘であり、真希の双子の妹。
ナチュラルボーン煽りスト。
三輪霞(みわかすみ)
京都府立呪術高等専門学校2年。
個性派ぞろいの京都高の中では、非常に常識的で素直な人物。
貧乏を脱すべく昇級を目指す。
ミーハー。
究極メカ丸(アルティメットめかまる)
京都府立呪術高等専門学校3年。
見た目はロボットだが、その正体は”天与呪縛”によって肉体と引き換えに、広大な術式範囲と呪力出力を持つ生身の人間。
感想
いよいよ京都校全員が登場しましたね。
それぞれひとくせありそうですが、強さが気になりますね。

そして五条と虎杖はその場で実は生きてましたサプライズを決行します。笑
ですがあえなく失敗。笑
そして虎杖が生きていた事で京都校の学長の楽巖寺は生徒たちに交流会途中で虎杖を殺すよう命じます。
五条は京都校の教師の歌姫に高専に呪詛師または呪霊と繋がっている内通者がいるかもしれないので、京都校内部の調査を依頼します。
その後、いよいよ京都校との団体戦が始まります!
てかて伏黒は虎杖の変化に気づいていたんですね。
あと過去に交流試合を京都でやった時は圧勝だったと言ってましたが【乙骨】が1人で京都校をやっちゃったって事?
そしてなんでその乙骨は出てこないの?
そこも気になります。
14話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ところで2期からオープニング、エンディングともに曲が変わりました。
オープニングテーマ:
Who-ya Extended「VIVID VICE」(SMEレコーズ)
<プロフィール>
ボーカリストWho-yaを中心としたクリエーターズユニット。2019年11月に「Q-vism」でメジャーデビュー。『Q-vism』が配信されるとiTunes総合チャート第1位や、Amazonデジタル人気度ランキング第1位を獲得するなど一時配信チャートを席巻。キービジュアルのみの公開でライブの予定も無いなど、未だ謎の多いアーティスト。
エンディングテーマ:
Cö shu Nie「give it back」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

<プロフィール>
声の表情で魅せる切ない女性ボーカルと、繊細でカオスなバンドサウンド。 シーケンスで華やかに彩る独創的な世界観で、ロックもポップも越えて、軽やかに行進するバンド・Cö shu Nie(コシュニエ)。
ネットでは放送後の反響がかなりこのオープニング、エンディング曲ともに高評価の声が多かったですね。
そして次回からいよいよバトルが行われるっぽいので期待!
ではまた15話で!