アニメ「呪術廻戦」の第11話が放送されました。
前回では真人と七海の戦いの途中まで描かれていました。
今回はその続きになります。
#11「固陋蠢愚」

真人に追い詰められた七海は呪力の制限を解除、十劃呪法『瓦落瓦落』で地下水路の壁を破壊し、がれきの雨を降らせる。一方、吉野と接触した虎杖は、映画の話で意気投合する。吉野の母とも会い、家に招かれるとさらに打ち解けるのだったが…。
感想
今回は真人と七海の戦いに一応ではあるが決着がつきます。
いやー!七海強いんだね!
真人は『瓦落瓦落』で瓦礫の下に。
その頃悠仁と順平は映画「ミミズ人間」(ちょっと見てみたい気も・・・)の話で盛り上がります。
そして悠仁と順平は順平の母と一緒に順平の家で夕食を共にすることに。
楽しい時が流れる中、悠仁は順平から呪術師であることを尋ねられます。
「人を殺したことある?」
そう尋ねる順平にないと答える悠仁。
「でもいつか悪い呪術師と戦ったりするよね。その時どうするの?」
悠仁はそれでも人を殺したくないと答え、命の価値があいまいになって大切な人の価値がわからなくなるのが怖いと順平に言います。
それを聞いた順平は自身の唯一の理解者の母の事を想い、その魂が汚れるなら自分も人は殺せないとベッドの上で思いながら寝ます。
が!
その夜順平の母がおそらく夏油が仕掛けた宿儺の指によって引き寄せられた呪霊によって殺されてしまいます。

順平は現場にあった宿儺の指を見た真人から自分もしくは母を恨んでいる人間または金と暇を持て余している人間に心当たりはないかと順平に半分誘導するような説明を受け・・・
そしてキレた順平は学校のなんか嫌な奴が母を殺したと思ってしまい、そいつを呪力でボコボコにします。(ひでぇ勘違い笑)
そこに順平を七海から監視するように言われていた悠仁が現れます。
「何してんだよ、順平!」
「引っ込んでろよ、呪術師」
第11話終了。
順平が悠仁と接触し、割といい感じで友達になれそうだったのにあの夏油の計画によってお互い戦わされる事にんまってしまいました。
夏油の目的はなんなんでしょうかね?
第11話のTwitterの反応

まとめ
いかがでしたでしょうか。
せっかく打ち解けた悠仁と順平は結局戦ってしまうのでしょうか?
そして今回のじゅじゅさんぽもどっかで見た事あるような次回予告が流れましたがインパクトありましたね。(てかエヴァン〇リオン笑)
「間取りはいいのにIH。三口コンロは死兆星。焼き打て焼き打て、比叡山。香り松茸 味しめじ。秋の気配が消えてゆく!愛するものの涙とともに!<次回呪術廻戦 第12話「血塗られた紅葉狩り」>狩られているのはその心」(釘崎の声)
ではまた12話で!