池袋ウエストゲートパークの第2話感想になります。
新しいキャラが登場したので記載しておきます。
新キャラ
尾崎キョウイチ(C.V土田玲央)
つい最近池袋に現れた、東口を根城にするカラーギャングの新勢力、『レッドエンジェルス』のヘッド。 タカシ同様その圧倒的なカリスマ性と見たものを魅了するダンスでメンバーを増やしている。
『Gボーイズ』とは抗争を避けているが、常に緊張をはらんでいる。
磯貝(C.V花江夏樹)
東口を根城にするカラーギャングの新勢力、『レッドエンジェルス』の天使長。 線が細く、人なつこい性格でとてもギャングには見えないが実質チームのNo.2。
キョウイチだけでなく、どこのチームにも属していないマコトのことも慕っている。
第2話「西一番街ブラックバイト」
ある日、池袋にもう一人のカリスマが舞い降りた。名前は尾崎キョウイチ。彼が率いる『レッドエンジェルス』は瞬く間にメンバーを増やし池袋で勢力を広げていた。そんな中、『レッドエンジェルス』と悪名高いブラック企業が裏でつながっているという噂が流れて…
感想
第2話を見ましたが、今回は池袋ウエストゲートパークっぽい展開となり面白かったです。
で、ドラマでは中盤あたりに登場してくる尾崎キョウイチが出てきましたね。
ドラマでもレッドエンジェルスなんてあったなぁ・・・と感慨深かったです。笑
でストーリーは「OKカレー」で働くバイトが要はパワハラを受けてそれを主人公のマコトやタカシが解決していくって流れなんですが、この「OKカレー」の運営をしている「OKホールディングス」がかなりブラック企業でアルバイト達に重労働させ、反抗や告訴しようものなら裏で雇ったギャングを使ってボコボコにするというなかなか現実ではまずありえない話です。笑
しかもアルバイトやめるだけで違約金ってありえないでしょ。笑
マコト達はその「OKホールディングス」で雇っているギャングが新しく池袋に来てそのカリスマでメンバーを急激に増やしている「レッドエンジェルス」の仕業じゃないかと感じ調べようとするが・・・
てかこのカレーが無性に食べたくなりました。笑
第2話 ネット上の反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私はドラマを見た人間なのでどうしても比較してしまう感じになってしまいますが、やはりマコト長瀬智也、キング窪塚洋介の印象が強すぎて違和感はかなりあります。
でも今回は過去にドラマで見たリアルと錯覚してしまうような池袋に近づいたと思います。