ドラマ 極主夫道の第2話が放送されました。
1話放送後、ネット上では原作と違うなどと批判の声もありましたがドラマとして普通に見れば楽しめる話だと思います。
原作は1巻しか読んでない私がまた感想を述べていきます。
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新たな登場人物
虎二郎(滝藤賢一)
“剛拳の虎”と呼ばれた武闘派で、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道。
その後、ある事件を起こし、服役していた。現在は1人で露店クレープ屋を営む。

あらすじ
龍(玉木宏)は、かつてのライバル・虎二郎(滝藤賢一)と再会する。虎二郎は“剛拳の虎”と呼ばれ、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だった。彼は刑務所から出所してきたものの、所属していた組がつぶれて行き場を失い、クレープを売っていた。
龍が専業主夫になったと知り、虎二郎は驚く。
「専業主夫? 笑かすなや!!」
虎二郎に挑発される龍。龍と虎二郎は、にらみ合い、火花を散らす。その様子を見ていた雅(志尊淳)は、伝説の極道同士の戦いが始まると胸を高鳴らせる――!
天雀会は、江口(竹中直人)の公務執行妨害をうやむやにする代わりに組を解散してしまうことに…。江口は金策に困り、雲雀(稲森いずみ)がスーパーで働き始める。しかし、雲雀は慣れない仕事をさせられて、失敗ばかり。彼女は、すっかり自信を失ってしまう。
そんな中、龍は、ダイエットのために運動を始める。美久(川口春奈)は龍に、フィットネスクラブに行くことを勧める。
龍は、火竜町婦人会の会長・田中の誘いでフィットネスクラブに体験入会する。そこには、隣町の水竜町婦人会の会長・山本も来ていた。龍は田中に、山本を紹介される。
火竜町と水竜町が参加する、食イベントが近付いていた。そのイベントで火竜町婦人会は今川焼の店、水竜町婦人会はたい焼きの店を出す予定だった。龍は田中に頼まれて、今川焼の店を手伝うことに。
山本は田中に、出店の場所を交換してほしいと持ち掛ける。出店の場所は売上に影響するため、田中は山本の申し出を断る。
その後、火竜町婦人会が出店の準備を進めていると、水竜町婦人会の嫌がらせと思われるトラブルが発生。仲良くやっていた火竜町婦人会と水竜町婦人会の間に、不穏な空気が流れる。龍も、この婦人会同士の争いに巻き込まれ…。
第2話感想
第2話を見終わりまして、普通にドラマとして完成されているなと感じました。
原作と違う部分はあるようですが、原作と切り離して普通のコメディドラマとして観れば楽しめるんじゃないかと思います。
いちいち極道ネタを挟んでくるし、玉木宏演じる龍の顔芸も相変わらず面白いし見てて楽しいドラマです。
で、この第2話は龍と出所してきた虎二郎の出会いから始まります。
二人が出会い、一触即発かと思いきや勝負はなぜかスイーツ勝負となります。笑
二人ともスイーツを完成させ、どっちが上かインスタのいいね!で決めようとなりますが二人とも
1いいね
で終了。笑
そして龍は妻の美久(川口春奈)にダイエットジムにいくことを勧められ、ジムに通うがそこにまた虎二郎が!!笑
そしてまた勝負することに!(仲いいんやね)
ここでも大喜利みたいなやり取りが始まり、またしても引き分け。(面白いですねこれ)
そして次は町内会同士の抗争(単なるイベントの場所取り)に発展します。
で結局、町内会の抗争の発端は虎二郎が食エキスポに出店する為にスーパーの食材を買い占めた事と判明して両方の町内会の人達に詰められ抗争は無事和解し終了。
というかいちいち極道ネタをぶち込んでくるところが結構ツボです。笑
あと龍は主夫としても一流なので主婦ネタもあるのが主婦の方も参考になるのではと感心します。

第2話のTwitter上での反応

まとめ
いかかでしたでしょうか。
今回も普通にコメディドラマとして面白かったと感じました。
虎二郎も龍のライバル(になるんかな?)として登場したし、キャラもたっていて良かったです。
極道ネタや主婦ネタもちょいちょい挟んでくるので見てて飽きないですね。
そして玉木宏さん演じる龍はもはや原作の龍そのものですよね。(だが垣間見える爽やかさは隠せない)
また第3話で!
