ドラマ 極主夫道の第8話が放送されました。
今回は火竜町にスイーツギャングと言われるスイーツ店が現れ、商店街に危機が訪れます。
では感想などを述べていきます。
あらすじ

龍(玉木宏)は美久(川口春奈)から、スイーツカフェのチェーン店・ちぇりーぱふぇぱふぇが近所に新しくできると聞く。美久の話によると、おいしいスイーツがあるらしく、行きたくなる龍。
ちぇりーぱふぇぱふぇが開店して以来、ゆかり(玉城ティナ)が勤める喫茶店や火竜町商店街の店には客が来なくなってしまった。ちぇりーぱふぇぱふぇは、あちこちに出店して地元の店を潰してしまうため“スイーツギャング”と恐れられていた。そのことを知った雅(志尊淳)は、ちぇりーぱふぇぱふぇと話を付けてくると意気込む。
雅は、ちぇりーぱふぇぱふぇのオーナー・リサに会いに行く。しかし、リサに理路整然とまくしたてられ、雅は圧倒されるばかり。
龍は雅に、一緒にスイーツギャングと闘ってほしいと頼まれる。そんな中、雲雀(稲森いずみ)が、大変なことが起こっていると龍と雅に伝える。店員を引き連れたリサがスーパーで酒やつまみを大量に買い込みながら、ヤクザと組んで賄賂をばらまいて火竜町を乗っ取る企みを話していたというのだ。龍は、火竜町を守るために一肌脱ぐと宣言する。
龍は、ちぇりーぱふぇぱふぇに対抗できるおいしいスイーツを作ろうと考える。そんな龍に田中(MEGUMI)が「自分の店を持ってみない?」と持ち掛ける。田中は、地域を取り仕切る影の顔役たちによる組織・八竜会を紹介すると言う。
八竜会は8つの町の婦人会会長で構成され、多くの主婦たちを動員できる力を持っていた。八竜会に、にらまれれば存在自体を消されてしまうと、江口(竹中直人)も恐れるほどだった。
龍は、八竜会の定例会議に向かった。八竜会の会長は、金竜町婦人会会長で“甘味王”とあだ名される福田。龍は、福田をはじめとした八竜会の最強主婦たちと対面し、協力を申し入れるが…。
”公式HPより引用”

感想&詳細
今回は火竜町に「ちぇりーぱふぇぱふぇ」というどこかできいたような名前のスイーツ店が出来てそれに対抗すべく奮闘する話になってます。
ターミネーターのネタもあってとても面白い話でした。(音楽や演出もそのままでした笑)
「ちぇりーぱふぇぱふぇ」に対抗すべく犬猿の仲の虎二郎と手を組む龍。
だが「ちぇりーぱふぇぱふぇ」の嫌がらせなのかある朝、龍たちの店「素手喧嘩」(すてごろ)の前に生ゴミの山が。(これは結局江口が酔っ払った勢いでゴミ箱をひっくり返しただけ)
江口と「ちぇりーぱふぇぱふぇ」のオーナー・リサが親子だと勘違いした雅と雲雀はリサの元に江口を連れていくが、リサから「誰?」と言われ江口から詳細を聞いてあきれ出ていく雲雀も面白かったです。
結局いろいろあったが、「ちぇりーぱふぇぱふぇ」のオーナー・リサと甘味王・福田はリサが幼い頃別れた親子で、リサはその復讐の為に火竜町に来たというストーリーでラストはめでたしめでたしという話でした。
今回はラストまでテンポよく観れたのでとても良い回だったと思います。
個人的にはもう少し虎二郎を出して欲しかったです。笑
「和菓子だけに見通しが甘かったようじゃのぉ!」がツボでした。笑
8話のTwitterの反応

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は笑いもあり、ラストは感動もありのなかなか良かった回でした。
最近私も原作を買って読み始めたのですが、ドラマとの違いが確かにあって漫画の方がよりシュールに描かれているんですね、これ。
ドラマのノリが原作好きの人達にはそれが受け入れられなかったんだと感じました。
でもどっちも面白いと思います!
では9話で!!
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