フライングドラマ「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」の第6話が放送されました。
この時間軸は本編終了してから少し経った後っぽいです。
つまり義澤を探し出すために警察などを学校に呼んだ直後と思われます。
では感想などを述べていきます。
あらすじ
「ゾンビだって!ハハハハハハハ、アメリカのゾンビドラマじゃねえんだぞ!!まあ、君たち、安心してください!このあと、あいつを、この学校に潜んでるあいつを、捕まえる時間です!」帝千学園3年D組の副担任、頼田朝日(山田裕貴)の狂気の授業。生徒達にどうしても今伝えたい、朝日の人生の方程式の中でも最高だという”命”に関する方程式。しかしこの方程式を朝日が口にしようとした瞬間、彼の背後に不穏な”影”が幾度となく通り過ぎ…。事態は思いもよらぬ方向に急展開を遂げる!!!”公式HPより引用”
”頼田朝日の方程式。-最凶の授業-/©Abema
感想&詳細
出だしから「領域展開・・・!」と呪術〇戦のマネをし始めた朝日。
動画を一旦止めた刀矢は

ねぇさっきさ、後ろの方で影が見えなかった?
と言い、4人はもしかして義澤なのかもと思いながらも動画の続きを再生する…
再生された動画内に再び頼田の姿が現れる。

それにしてもさぁ、なんでアイツがあそこから出てきたのかって事なんだよ。だってさ、深く埋めたでしょ?そうでしょ?多分命だと思うんだよ!なんだかんだアイツが掘りだした。まぁそれは良しとしてもだよ、ナイフで刺してさ、土ン中埋めてさ、どうして生きて帰ってこれるんだよ!って話なんだよ!ふざけんなよ!
そして義澤は昆虫の「疑死」について語り、人間はこの「疑死」についても可能なはずだ、そして義澤はこの「疑死」つまり仮死状態で命によって掘り出されて生き返ったと話します。
そして例のごとくいつもの授業を行う為、黒板に「命=」まで書いたところで教室の外で物音がします。


誰だ!誰かいるのか!?
だが返事はなく、朝日が教室のドアを開けるとそこにはべったりとした血が。

なにこの血・・・義澤!いるのか?応答せよ!義澤応答せよ!・・・いるわけないか・・・いるわけないんだよ・・・なにマジビックリさせんなよ・・・
そしてドアを閉めた直後また教室の外から物音が。

もういいかげんにしてよ・・・なにもう・・・そういう学校だった?そういうなんか目に見えないものがいる学校だった?いるの?いるんだろ・・・!
と思い切って教室のドアを開けると・・・

きゃーーーーー!!
朝日は驚きのあまり腰を抜かしてしまいます。笑
そしてそこには保健の町子先生が。

町子先生は校長先生に言われて朝日を呼びにきたと話します。
びっくりして泣いてしまった町子先生にどさくさにまぎれ抱きつく朝日。
そして町子先生に

セクハラですよ!?
と言われ
教室を出て行ってしまいます。笑

待ってろよ!義澤!今度こそお前を消してやるからな!おい生徒ども!ゾンビなんていないんだよ!アイツを捕まえてさ、証明してやるよ・・・気合だ!気合だ!気合だ!気合だ!気合だー!気合とか嫌いだ!気合とか嫌いだ!わあああああああ!!

と教室を狂ったようにひとりで駆け回る朝日。
動画終了。

結局最後まで方程式言わなかったね

思ったんだけど、私たちが義経先生を殺そうとしなければどうなっていたかなって・・・私たちが義経先生を殺そうとしなければ義経先生はああはならなかっただろうし・・・

もし仮にそうだったとしても静さんが目覚めることはなかった

そうなのかな?

そうだ

静さんも・・・静さんも・・・

弓。もう起こったことは変えられない。僕たちはすべてを受け止めて生きるしかない。あの日起こったことすべて・・・
そう話す4人のいる教室の外に人影が・・・

6話終了。
今回は朝日が初めて方程式を展開しなかった回でしたね。
いよいよ義澤vs朝日の全面戦争が始まるといったところでしょうか。
これ実は義澤先生じゃなかったりして・・・笑
あと山田さんのカメラワークも素晴らしい!
第6話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はいつものカメラ固定ではなく、動きがあったのでとても斬新でよかったと思います。
そしてまさかの方程式を展開しないという・・・笑
「結局最後まで方程式言わなかったね」と薙も言ってましたが・・・まさかね・・・笑
それだけ今回は朝日先生はテンパっていたという事なのでしょう。
そして最後に4人に教室の外に人影が見えましたが果たしてあれは義澤先生なんでしょうか?
何かもう一波乱ありそうな気もしますが・・・
あと!朝日先生がああなったのは静も悪いんじゃないか!あんな事言って!!と思いました。笑
では7話でまた!