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量産型リコ ドラマ第10話(最終回)ネタバレ感想 ついにガンダム登場!そしてリコの恋の結末は?

量産型リコ~プラモ女子の人生組み立て記~
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ドラマ「量産型リコ~プラモ女子の人生組み立て記~」の第10話(最終回)のネタバレ感想になります。

前回はこちら。

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#10「1/1のワタシ」

イベント3部存続のために浅井(前田旺志郎)が調べてくれたシンガポールの大型イベントのコンペを勝ち取るため、3部はチーム一丸となってテキパキと仕事をしていた。企画も決まりプレゼンの準備を着々と進める璃子(与田祐希)たちだったが、まだ社内審査が通っていないことを知り驚愕する……! しかし、社長の同期である雉村(森下能幸)のおかげでコンペに参加できることになり安堵する璃子たちは、仕上げ作業へ! そして、コンペ当日を迎えた璃子たち、いざプレゼンへ……! 

ネットもテレ東より引用
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ネタバレ感想&総括

ネタバレ感想

最終回視聴しました。

存続の危機に浅井のアイデアもあり、なんとかイベント3部を存続させようとチーム一丸となってプレゼンを進めます。

そのかたわら、リコは願掛けのつもりでやっさんの模型店に行き、やっさんが作った『機動戦士ガンダム』のラストシューティングのシーンを再現したプラモデルを自分で作るべく連日奮闘します。

ちなみにこのラストシューティングとはガンダムの搭乗者・アムロと敵国(ジオン公国)の因縁の相手・シャアとの最後の戦いのシーンで、シャアはジオングというとてつもないモビルスーツを駆り、ガンダムを追い詰めていくのですが、その戦いのさなか

ガンダムは頭部と左手を失い

ジオングは頭部のみ

となってもお互いの正義のために戦い続けるのですが、頭部を失っている為、視界が全く見えないアムロは頭上で待ち受けるシャアをニュータイプの能力で瞬時に察知、右手のビームライフルでシャアの乗っているジオングの頭部を見事破壊するというガンダム好きなら誰でも知っている名シーンの事です。

結局相打ちみたいなカンジになるんですが、今回はそのシーンを再現しようといった、とても難易度の高いものとなっていました。

ちなみにガンダムをここまで追い詰めたジオングはこんなカンジ。(なんておっかねぇ…)

足がないのはガンダムとの戦いに間に合わなかったためだそうです。

アムロとの決着を急いだシャアはジオングなら足がなくてもガンダムを倒せると踏み、ジオングを駆り、アムロとの戦いの場に赴きます。

このシーンだけでもジオラマとして販売しているようですが、このドラマではガンダムのプラモデルを一度完成させ、そこからガンダムをニッパーで破壊するいうこれ相当技術ないと無理レベルのシーンをリコはやっさんの力もありなんとか完成させます。

そしてイベント3部はチーム一丸となってプレゼンまでこぎつけたのですが、結局存続は出来ませんでした…

自分の力不足を嘆くリコに3部のみんなは慰めてくれ、3部での経験を次に活かせるよう励まします。

で!!

ここで余計な男・浅井登場。

『リコ!大石さん今ならまだ間に合うぞ!』(お前なぁ…ホンットにいらん事を…ヽ(`Д´)ノプンプン

1部のエース・大石が会社を辞めてしまうのが今日だと知ったリコは、みんなの煽りもあり(笑)ダッシュ、大石に追いつきます。

『大好きです♡付き合ってください!』(こんな事言われたら世の男どもはイチコロだろうよ…(⋈◍>◡<◍)。✧♡)

とド直球で告白するリコ。

そしてガンダムのラストシューティングのポーズをして見せます。

このポーズが仇となったのか、リコの告白は見事玉砕!!(((o(*゚▽゚*)o)))(((o(*゚▽゚*)o)))

大石いわく妹にしか見えないとか…(やっぱりな!!どうみてもお似合いじゃなかったんだよ!!与田ちゃんは妹キャラなんだ!アーッハハハ!!世の中の与田ちゃんファンども!安心したか!!)

傷心したリコは何もなかったかのようにまたやっさんの模型店に入り浸り、次はどんなプラモデルを作ろうかというところでドラマは終わります…

総括

ついに最終回を迎えてしまいました。

普通で何のとりえもないなんでも無難に生きてきた女の子がプラモデルを通じて本来の自分というものに向き合うというヒューマンドラマでしたが、制作者の意図としてプラモデルをもっと知ってもらいたいというのがコンセプトだったようですね。

そして主役は今をときめく乃木坂46の与田祐希ちゃん。

与田ちゃんがプラモデルを作るということで、注目度も高かったと思います。

ちなみにネットではこのドラマを見てプラモデルに興味を持ち、作ってみようかなという声も割と多かったような気がしました。

ドラマ自体はホントに気軽に見れるようなカンジで、登場人物たちもみんないい人!っていうヒューマンドラマでしたが、やはり与田ちゃんの可愛さが目立ってましたね。

演技も以前『ぐらんぶる』という映画で見たことあったんですが、意外と上手で少なくとも下手ではなかったという記憶がありましたが、このドラマでの演技はより上手になったなと感じました。

女優さんという未来も十分にあると思います。

そして他の方々の演技も違和感が全くなかったので、よりドラマが面白く感じられました。

プラモデルが世間に浸透したかどうかはわかりませんが、こういうドラマもあっていいかなと。

続編については今のところ何の告知もありませんでしたが、個人的には

続編はない

と思います。

ドラマの評判次第かもですが、こういうドラマは完結してこそより輝くんだと思います。

ただもし続編があれば是非見てみたいと思います(^^♪

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最終回のTwitterの反応

量産型リコ 今クール完走! プラモ作りたいと思ったけど あそこまでやれる自信が無い… 自由だからどんな感じでもいいよね! トイザらスいっきまーす あとは矢島模型店みたいなホビーショップが家の近くにあれば…

量産型リコ 最終回  最後は改造ガンダムラストシューティング 最短考えれば頭部と左腕は要らない、でもリコは丁寧に組みキットの天寿を全うさせる そして決意のダメージ加工 後戻り出来ない寂しさが矢島模型店の灯りで照らされてる様 もう見られない、でもそれが良いw 見送れて幸せなドラマ

リコの働く会社の人間関係ももちろん好きなんだけど、プラモデルを作るリコをいつもサポートしてくれる模型店の二人との関係性もとっても好き。リコの新しい居場所になっただろうし、ドラマは終わってしまったけれどこれからも物語の中で三人がプラモデルに熱中している姿が想像出来る。

量産型リコ 最終話、こういうのでいいんだよ。人生を大きく変えることはないけど少し良くしてくれるという趣味の位置から出ずに終わった感じ。破壊するのは壁があるからなぁ。その辺もしっかりやってくれてよかった。余ったパーツで何か作るという遊びもあるんだけどそこは仕方ないかな。

好きな事に密かに心を燃やして 波風立てない毎日を送ってたリコが プラモを通じて成長して 所属する3部や社内に風を吹かせて活気が戻る ガンダム未知やったけど 心に響く名言も散りばめられていて 楽しめた作品でした 最終回寂しい(´・ω・`)

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

「量産型リコ~プラモ女子の人生組み立て記~」の第10話(最終回)のネタバレ感想でした。

ほのぼのするドラマも今回で終わってしまいましたが、こういうドラマもたまにはいいなと思えるような作品でした。

このドラマを通じてプラモデルというものがより世間に知られるようになればいいな…と思います。

スタッフそしてキャストの皆さまもお疲れさまでした!<m(__)m>

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