ドラマ「量産型リコ~プラモ女子の人生組み立て記~」の第3話のネタバレ感想になります。
前回はこちら。
#4「雉村さんの船出」
会社で「早期退職」の募集がかけられている中、璃子(与田祐希)は雉村(森下能幸)が毎年担当している満天のど飴へのグッズ提案を任されることに。作業を進めていく内に、雉村は同僚や得意先にまで気を遣われていることを知ってしまう。同期も社長になったりと、勤続30年の中で自分だけ何も変わっていないと感じ早期退職を考え始めるように……。そんな時、璃子が持っていたプラモデルの説明書を見つけた雉村は、璃子に連れられ一緒に模型店へ行ってみることに……。
量産型リコ~プラモ女子の人生組み立て記~公式HPより引用
ネタバレ感想
第4話視聴しました。
今回は会社内で早期退職の話が持ち上がり、それに伴い改めて自分の存在価値というものを認識させられた仏の雉村さんのお話でした。
こういう人ってどの会社にもいそうなんですよね…(*_*)
しかも同期がどんどん出世していく中、自分だけが取り残されていく孤独感とともに、いつの間にか上司が年下という環境が重なる雉村さんはこのまま会社内で気を遣われていくくらいなら、早期退職しようかなと考え始めます。
そんな中、会社内のある企画で璃子と一緒になった雉村さんはふとした事で璃子が宇宙戦艦ヤマトのプラモデルを作っている事を知ります。
と前半パートはここまでで、あとは宇宙戦艦ヤマトのプラモデルを璃子と一緒に作っていく後半パートに突入します。
雉村さんは昔からプラモデルが好きでヤマトの経験してきた事をイメージしながら作るようにアドバイスしてくれ、璃子も雉村さんの助言の甲斐もあってなんとかヤマトを完成させることに成功します。
新しいモノをなんとなく避けて変化というものを好まなかった雉村さんはヤマトのプラモデル作成を通じて、新しい事にチャレンジしてみるのもいいかもと今までの考えを少し変えてみようと思うようになります。
その後は璃子から自分ではなく雉村さんをチームのリーダーに推薦されたり、璃子の机の上のヤマトのプラモデルを見た真司から今取り組んでいる案件への助言を頼まれるようになりめでたしめでたし(((o(*゚▽゚*)o)))
このハッピーな結末も誰にでも敬語を使い、決して偉ぶらない雉村さんの人柄あってこそだと思いました!
そして今回も相変わらず与田ちゃんの可愛さが渋滞していた回でもありました(^^♪
ゆるく見れるドラマなのでまた見てみようかなと思います!
第4話のTwitterの反応
『量産型リコ 』第4話、ヒロインとプラモ、feat.雉村さん、そして周辺キャラたちまで見事なバランスで輝かせて、しかもそれを30分で成し遂げるって、これね、けっこう難しい脚本術と演出を、カジュアルに颯爽とやってのけてる。捨てる勇気と粘る根気がガチッと噛み合ったカミ回!
特段、面白い訳ではないが なんか、身に染みて分かる気がするドラマ。 つい観てしまう
うん、めっちゃいい回だったし安定の可愛さの与田ちゃん՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞
量産型なリコちゃんがプラモデルを通じて色んな人の心や周りの人を変えていくのが見ていてとっても感動します。個人的にヤマトのプラモデルは父が好きで作っているところを見た事があったけどプロの雉村さんは沢山工夫をしてるのが見ててワクワクしました!5話も楽しみです
ストーリーは泣かせるし、宇宙戦艦ヤマトのウェザリングが半端ないし、このドラマ好き過ぎる。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「量産型リコ~プラモ女子の人生組み立て記~」の第4話のネタバレ感想でした。
次回はミニ四駆のプラモデルが登場するみたいです。
ミニ四駆ってあんまピンときませんが、あれってプラモデルなんですね…
ラジコンかと思ってました…ww