NHK土曜ドラマ「正義の天秤」の第1話の感想になります。
主演は亀梨和也さんで元外科医で今は凄腕弁護士という肩書を持つ鷹野和也を演じています。
そしてその相棒のようなポジションにいる女弁護士・佐伯芽衣を菜緒さんが演じています。
全6話という短いスパンでの放送になりますが1話を見て、割と面白かったので感想などを述べていきたいと思います。
正義の天秤について
医師から転職した天才弁護士が、冤罪の悲劇に苦しみながら、戦力外チームを率いて数々の難事件の真相を暴き、事件に関わる人々の魂を救う法廷推理ミステリー。
【放送予定】2021年9月25日 スタート <連続5回>
毎週土曜 よる9時~9時49分 総合
【原作】大門剛明『正義の天秤』『アイギスの盾』
【脚本】田辺満、田中眞一、井上季子
【音楽】河野伸
【制作統括】渋谷未来(ジ・アイコン)、真鍋斎(NHKエンタープライズ)、岡本幸江(NHK) 【演出】片岡敬司、二宮崇
#1 あらすじ
天才的な推理力を持つ弁護士・鷹野和也(亀梨和也)が、名門・師団坂法律事務所に招へいされる。創業者のカリスマ弁護士が急逝したため、同じく弁護士の娘・佐伯芽依(奈緒)が立て直しのために呼んだ。彼が最初に担当するのは、釣りボート店でアルバイトをしていた被告・保坂修(筧利夫)が、釣り客で大手飲食グループの社長・倉橋龍一郎を溺死させた事件。通常なら“緊急避難”が適用され無罪にできる案件だが鷹野は殺人を疑う。

”NHK 正義の天秤公式HP“より引用
感想
佐伯芽衣の父・真樹夫が急性の病気で死亡した事により、 名門・師団坂法律事務所を立て直そうと真希夫が事前に招へいしていた凄腕の弁護士・鷹野和也が被告人の心と師団坂法律事務所を救おうとする物語といった感じのドラマでした。
これまでいくつものドラマなどにも出演されているKAT-TUNの亀梨和也さんが主演という事で、ジャニーズ好きの方々がTwitterで騒いでいましたが、1話を見て演技がとても上手だったことに驚きです。
しかもこの鷹野和也というちょっといけすかないキザなドS男を演じるのに、雰囲気などがピッタリでした。
鷹野を取り巻くチーム1の面々も同じジャニーズのキスマイの北山宏光さん、大政絢さん、佐戸井けん太さんそして、同じ師団坂法律事務所のチーム3には竹中直人さん、また何やら鷹野の事を知っているような雰囲気の検事に萩原聖人さんなどが出演されていて、ドラマを盛り上げてくれそうです。
あと鷹野の恋人役には大島優子さんですが、現在植物人間状態のようで何やら謎がありそうです。
ちょっと気になったのがちょくちょく亀梨さんの野球好きを連想させる場面を入れてくるのが、少し気になりました。笑
第1話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この鷹野の口癖のようなセリフがちょくちょくあるのですが、個人的にはなにか可笑しかったです。笑
それは
『ワクワクしてきたぞ』
というセリフなんですが、まるでドラゴンボールの孫悟空を彷彿とさせてくれました。笑
一度聞いてみて下さい。笑