呪術廻戦の第8話が放送されました。
前回は五条の素顔が明らかになり、夏油、真人という新たな敵が登場しました。
今回はどんな話になるのでしょう。
第8話のあらすじ
交流会に向けた特訓の合間。釘崎と伏黒の前に、呪術高専京都校の禪院真依と東堂が現れ、二人にケンカを吹っ掛ける。伏黒を腕っぷしで押していく東堂。一方、真依の言葉に嫌悪を抱き、釘崎は真依を挑発するが――。

新たな登場人物
東堂葵(とうどうあおい)

等級:1級
京都高の要というべき存在であるが、戦う前に相手の女の趣味を訊くという、変わったこだわりを持つ人物。
高身長アイドル・高田さんの熱狂的ファン。
禪院真依(ぜんいんまい)

等級:3級
呪術の名家の禪院家の娘であり、真希の双子の妹。
ナチュラルボーン煽りスト。
三輪霞(みわかすみ)

個性派ぞろいの京都高の中では、非常に常識的で素直な人物。
貧乏を脱すべく昇級を目指す。
ミーハー。
楽巖寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)

現在の呪術界の保守派筆頭でもある。
宿儺を取り込んだ虎杖の存在を消したがっている。
感想
今回は京都府立呪術高等専門学校のメンバーが登場します。てか紹介みたいな回でした。
その中の1人、禪院真依は東京都立呪術高等専門学校の禪院真希の妹。
もう1人の東堂葵は少し変わった性癖を持つ実力者。
その実力は以前、1級呪霊5体と特級呪霊1体を1人で祓ったほど。
東堂は東京呪術高との交流会の調査に来たのですが、3年の乙骨と他の3年達が交流会に出ない代わりに出る予定の伏黒と釘崎の力を試そうとしていたのです。
結局、パンダ、狗巻、真希に止められ、その場は収まりますが交流会ではこのようにいかないと言い残し2人は去ります。
そして一月後
2018年9月
上映終了後、男子高校生の変死体が映画館で発見される。
死因は頭部変形による脳圧上昇、呼吸麻痺。
第8話終了。
今回は交流会で戦うことになるであろう京都校のメンバーの紹介みたいな回でした。
そして影で動く真人。
また新たな犠牲が出たことにより、悠仁が登場しました。
悠仁と真人が接触する日もそう遠くない気がします。
オープニング、エンディング曲もとても良いので是非見ていない人は見て欲しいです!
第8話「退屈」のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
原作は未読なので今後どんな話になるのか見当もつかないですが、アニメの映像特にバトルのシーンなどは凄く迫力があってなおかつとても美しいので制作陣の意気込みが伝わってくるようです。
Twitterの反応も好評で話題にもなっているようですね。
ではまた9話で!
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