アニメ「約束のネバーランドSeason2」の11話(最終話)が放送されました。
今回でこのアニメの放送は終了しました。
前回はエマ達がフィル達を救出しようと農園に行き、そこでピーター・ラートリーと対峙するところまででした。
では最終話の感想などを述べていきたいと思います。

#11あらすじ
ピーター・ラートリーは、ラートリー家の前当主である兄ジェイムズを幼い頃から尊敬していた。
しかし、約束を守ることが一族の使命であると信じるピーターは、ジェイムズが、「ウィリアム・ミネルヴァ」と名乗り、食用児を救うための支援者となった事が理解できず、兄を犠牲にしてでも、世界の秩序を保つ道を選んだ。
自分の運命を悟ったピーターは、「自由になろう」と彼に手を差し伸べるエマに穏やかな表情を向け、自ら命を絶った。
そして、遂に人間の世界へ繋がる門に到着した一行は、ミネルヴァのペンを使い、その扉を開け先へ進んで行く。
しかし、エマ、ノーマン、レイ、シスロ、バーバラ、ザジは鬼の世界に残り、全食用児の救出を目指すのであった。(出典元:約束のネバーランド公式HP)

感想

いや~終わりましたね。
最後の方ってあれ本当はこの後ちゃんと物語があるんじゃない?って感じのダイジェストが静止画で展開されて何か端折っている印象が強く違和感がありました。笑
アニメで完結させる為、無理やり詰め込んだ感が否めない!
まあ一応完結しているので3期目はないでしょうね。
全話を見た感想は原作を知らなければまあアリなのかなという展開でした。
最終話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
かなり低評価な声が多いこのSeason2でしたが、まあ原作を読んでいない立場からすればなんとか許容できる範囲なのかなと感じました。
決してつまらなくはなかったので・・・
それだけにラストの描写は残念です。
あれだとあのシーンはなに?ってアニメ勢からすれば消化不良でもやもやしてしまいますよね。笑
特にこのシーン。
このドラゴンはなに?ってそりゃなりますよね!
2期で完結させるために思い切り端折ったな~って印象です。笑
まあ物語自体が長いから仕方ない事ではありますが、これだと当初から3期の予定はなかったといえるでしょうね。