ドラマ「ゆるキャン△2」の最終話の感想になります。
前回はソロキャンに行ったなでしこと途中でいきなり連絡が取れなくなってしまったリンとなでしこの姉・桜は心配になり、なでしこのソロキャンをしている場所まで行ってみるが、結局なでしこは呑気にソロキャンプを見知らぬ姉弟とともに楽しんでいるのを発見し、安堵するところまでした。
今回はその続きになります。

ドラマ ゆるキャン△2 最終回感想
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ゆるキャン△2を見るならAmazonプライムビデオで♫#12あらすじ
初めてのソロキャンプを終えたなでしこ(大原優乃)は一人の良さも、皆で行うキャンプの楽しさも知り、ますますキャンプにはまっていく。そしてまたクリスマスの時のように野クル(野外活動サークル)、リン(福原遥)、斉藤(志田彩良)皆でキャンプに行こうと計画する。すると顧問の鳥羽(土村芳)が今度はテスト後の3月に伊豆はどうかと提案し、伊豆キャン計画が決定する。
それぞれにテスト勉強とバイトに励み、今度は皆で伊豆へ…”ドラマゆるキャン△2公式HPより引用”
感想
ついにおわりました、ゆるキャン△2。
アニメではこの続きがどうやら伊豆へのキャンプに行くようですが、このドラマではここで終了。
この続きがスペシャルドラマとして描かれるのか、はたまた3期として放送されるのかは今のところ不明ですが、人気コンテンツなので何かしらの形でまた観れることになるとは思います。
最終話まで見て感じたのは、このドラマには『主人公』という概念がないんだなという事です。
登場するすべての人間がそれぞれ魅力的に描かれていて、その登場人物が織り成すキャンプという趣味をキャンプを全く知らない人達にもわかりやすく説明してくれて、ほのぼのするドラマだったと思います。
そしてリン演じる福原遥ちゃんのインスタではこんなコメントが!
本当にキャストのみんなと仲が良さそうな雰囲気がとても良く出ていますね!
最終話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
全体的に好評な声が多かったこのドラマですが、やはり続編を期待する声が多いのもこのドラマがいかに良い出来だったかが伺えますね。
もしやるのであれば伊豆キャンという事で、まあこのコロナ禍なのでなかなか難しいかとは思いますが、続編があればまた是非見てみたいと思います。
とにかく演者のみなさん、スタッフ、その他大勢のドラマ作製に携わった方々!
お疲れ様でした!!
キャンプ流行るかな・・・?