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ドラマ アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~ 第8話(最終回)感想 倉木と万丞の対決

アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~(全8話)
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ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」の最終回が放送されました。
前回は現在のアノニマスが倉木だいう事が判明したところまででした。
今回でアノニマスと指対との決着がつきます。
では感想などを述べていきます。

テレビ朝日©アノニマス製作委員会
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#8あらすじ

万丞渉(香取慎吾)の元相棒・倉木セナ(シム・ウンギョン)が凶弾に倒れた2年前の事件の真相、そしてアノニマスの正体に辿り着いた指対メンバーたち。だが、警察の信用を失墜させ、集合知による正義の執行を唱えるアノニマスの暴走は歯止めが効かない。ネット民だけでなく世論までもがアノニマスの支持を始める中、暴走阻止のキーパーソン・城ヶ崎刑事部長(高橋克実)までもが行方をくらまし…。対アノニマス最後の闘いが始まる!(アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~公式より)

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8話(最終回)の流れ&感想

倉木からのコンタクト

テレビ朝日©アノニマス製作委員会

万丈が倉木の病院に着くが、倉木の姿はなく指対では倉木について話し合いが行われていた。
そこに万丞が戻ってきたのと同時に倉木から万丞の携帯に電話が。

『ようやく私に辿り着いたようですね』

万丞が改めてアノニマスはお前なのかと倉木に尋ねると、倉木は肯定し警察が自分が病院で目覚めた時、見舞いに来ていた警察関係者に倉木の事を単独で暴走して自滅した刑事として監視すると話しているのを聞いてしまい、警察が真実を隠蔽しようとしている事に気づき感情を殺して準備を進めてきた事を語ります。

警察の定例会見

テレビ朝日©アノニマス製作委員会

万丞は倉木にこれから警察の定例会見が行われるからそこで真実を語ってくれると言いますが、定例会見では隠蔽を指示した城ケ崎刑事部長が不在の為に隠蔽について語られる事はなく、それを見た倉木はこれが警察という組織だと万丞らに言います。

倉木の次の一手

テレビ朝日©アノニマス製作委員会

倉木は今度はこっちの番だと言うと、裏K察に捜査資料が次々とアップされていきネット民の炎上で真実を炙り出そうとネットで呼びかけます。

これを見た万丞らはこれが明るみになれば警察の権威が地に落ちると懸念し、何としても倉木の居場所を特定しようと動こうとします。

倉木の協力者

テレビ朝日©アノニマス製作委員会

四宮が倉木は心神喪失を装っていたのならば、パソコンや携帯を使ってアノニマスを演じていたのにはおそらく協力者がいるのではと指対のメンバーに話し、病院の防犯カメラから倉木の病室に何度も足を運んでいた男を特定。

四宮がなんとか顔を再現すると、越谷がどこかで見た事ある気がすると呟きます。

その頃倉木とその協力者は裏K察での城ケ崎刑事部長の特定がほぼ完了した事を知り、倉木は

『これでも警察はシラを切るつもりでしょうかね・・・』

と呟きます。

城ケ崎刑事部長の行方

一方、行方をくらました城ケ崎の自宅に万丞と碓水が訪ね、城ケ崎からの連絡がないか聞いてみるが、妻と娘は今朝から城ケ崎からの連絡は一度もなく、昨日から顔色も悪く、荷物はそのままなのでとても心配していることがわかります。

万丞と碓水が家族から話を聞いていると、外から裏K察で隠蔽した張本人と特定されてしまい、それを見たネット民が城ケ崎の家まで押しかけてきます。

万丞が追い返そうとしますが、城ケ崎の妻は大丈夫なのでそれよりも主人をお願いしますと頭を下げます。

その時、羽鳥から万丞の携帯に連絡があり、城ケ崎が自分の車内で自殺していた事がわかります。

城ケ崎部長の遺書

城ケ崎は車内で服毒死していて自筆の遺書も見つかります。

遺書には

【私は2年前の事件で被疑者である沢登一氏から自白を引き出すため、物証の捏造というあるまじき行為に手を染めてしまいました。真実を知るのはごく一部の部下のみ。それも私が脅迫し従わせました。一切の責任は私にあります

と書かれてあり、倉木からこれで事件解決ですねと連絡が。

『すべてはあなたたちが招いた結末ですよ』

という倉木に碓水は

『こんなの間違ってます!これじゃあ指殺人と何が違うんですか!』

と倉木に言いますが

『これは正義が執行された結果です』

と言い、それでも食い下がる碓水にあなたたちに正義を語る資格はないと告げます。

城ケ崎の娘の訪問

そこに城ケ崎の娘が指殺人対策室に現れます。

城ケ崎の娘はネットで見る城ケ崎と自分たちの知る父親としての城ケ崎があまりに違い過ぎると話し、本当に父親は死んで当然の人間なのかと万丞らに問いかけます。

『死んで当然な人間なんていない』

と城ケ崎の娘に言います。

ねつ造の黒幕

指対では城ケ崎の娘の話を聞き、本当に城ケ崎一人の仕業とは思えないと碓水は他のメンバーに言い、それを受け、万丞はその鍵は罪を着せられた沢登にあると告げます。

そこに羽鳥が現れ、当時の捜査員に沢登に関しての捜査資料を改ざんがないか見てもらったところ、一点、沢登の自宅から押収されたリストの中からSDカードが消されていたと話します。

そして羽鳥は万丞にこれが倉木を出し抜く唯一の切り札だと言い何としても倉木の暴走はお前が止めろと言います。

城ケ崎の部屋の捜索依頼

テレビ朝日©アノニマス製作委員会

万丞と碓水が再度城ケ崎の自宅を訪ね、城ケ崎の部屋を調べさせて欲しいと頼みますが、妻はそれを断ります。

妻は遺書に書いてあることが城ケ崎の意思だとし、それを尊重したいからと2人に言います。

城ケ崎の自宅から帰る途中、本当にこれ以上探る事は出来ないでしょうかと万丞に尋ねると万丞は本当に望んでないならなと碓水に言い、指対の四宮に頼みがあると電話はかけます。

森本首席監察官の事故

ネットでアノニマスが森本首席監察官の息子の不祥事を揉み消したと言い、それを見たネット民が森本にその真相を直撃する最中、森本は誤って車に轢かれ重体になってしまいます。

それを知った倉木は次は警視総監にしようと言う協力者に

『これはゲームじゃない』

と静かに言います。

春川雅也

指対では倉木の協力者が春川雅也という過去に倉木が春川の身の潔白を証明した事がある男ではないかという話になり、春川がハッキングを仕掛けた人間だと断定し、春川のスマホの基地局履歴を調べたところ、ここ数日、江東区第三基地局から発信されていることが判明します。

そのエリアから絞り込むのは困難だと万丞が春川の会社の取引先の不動産会社があるからそこから調べていこうと言います。

一方、四宮が万丞から頼まれていた件は城ケ崎のスマホの解析であり、それが完了したと万丞に言うが、黒幕に繋がるようなやりとりの形跡はなかったと伝え、これが城ケ崎の亡くなる直前にスマホから見ていたリストだと万丞に渡し、それに目を通す指対メンバー。

城ケ崎宅への再々訪問

テレビ朝日©アノニマス製作委員会

万丞と碓水が再度、城ケ崎宅へ訪問し、城ケ崎が亡くなる直前にスマホで見ていた動画だと妻と娘に見せます。

そこには娘の誕生日を祝う城ケ崎と妻とそれに喜んでいる娘の姿が。

その動画を目にし、泣いてしまう妻と娘に万丞は

『俺はあの遺書よりも刑事部長の本心に寄り添いたいんです。2人の事は自分が・・・指対室が守ります。一緒に真実を突き止めさせて下さい』

と告げると妻は泣きながら

『・・・どうかお願いします』

と頭を下げます。

倉木の潜伏場所

四宮が例の不動産の物件に不正アクセスがある事を突き止めます。

合計5件が削除されており、おそらくそのうち4件はダミーである可能性があるとし、残りの一つが潜伏場所だとし、万丞と碓水はとうとう倉木が潜伏している場所に辿り着きます。

万丞があるビルに入ると、そこには倉木の姿が。

倉木との対決

『倉木!!』

万丞が倉木に話しかけます。

が、碓水が倉木の協力者の春川に捕らえられてしまいます。

『私は一度死にました。信じていたあなたたち警察に裏切られて。権力に支配された警察という組織では腐敗していくしかないのがわかった。これからはネットユーザーたちの知能で・・・この知能で!捜査する。アノニマスの新しい正義をもって私は・・・私は生まれ変わったのです』

と言う倉木に碓水はそれは万丞に復讐したいだけだと言うと倉木はニヤリと笑い銃口を向けます。

『私達は真実に辿り着いただけです。まさに正義じゃないですか?』

それを聞いた万丞がお前はあの事件について何もわかっていない、城ケ崎にねつ造を指示した人間は他にいると言い、持っていたSDカードを見せこれは沢登が持っていた物で、このSDカードにはフリライターである沢登がある議員が不正献金を知り、それをネタに脅しをかけていた内容がある事を告げます。

テレビ朝日©アノニマス製作委員会

『犯人ねつ造を命じた黒幕は警察じゃない。国家公安委員長・長谷部国務大臣だ』

沢登から脅しをかけられていて焦った長谷部大臣が指示したのは沢登を犯人に仕立て上げるための証拠のねつ造。
それにより沢登は犯人に仕立てあげられてしまった。

『これが犯人ねつ造を指示した黒幕の正体だ。お前は真実を見誤った。お前のネットの力を使った執拗な正義は一人の命を奪った。俺がなぜ真相に辿り着けたかわかるか?直接顔を突き合わせて向き合ったからだ!一人ひとりの目を見て、直に声を聞いて初めてわかることもある。SNSのネット炎上のようなみんなで一斉に叩くやり方じゃ見えない真実もあるんだ。生まれる犠牲者だって出る』

『・・・なにを偉そうに』

『すまなかった。俺はお前の真実に気づいてやれなかった・・・。お前はわかるはずだ。犠牲になった者の痛みが』

それを聞いていた春川が

『バカバカしい。崇高な目的の為ならば犠牲もやむを得ないんだよ!』

と言い碓水が倉木に

『倉木さん、もうやめましょう』

と言うと倉木は

『あんたたちに何がわかるの?』

と言い万丞に銃口を向けます。

『お前の心にあるのは怒りや憎しみじゃない。悲しみだ』

『悲しみ?』

『ああ』

『そんなこと・・・決めつけるな。私は・・・私は・・・』

倉木の持っていた銃をゆっくり抑える万丞。

『苦しかったな。アノニマスは終わりだ』

涙を流す倉木。

その一部始終を見ていた春川が

『ふざけんなよ!俺はお前に人生賭けたんだよ!なあ!ふざけんなよ!』

と碓水に向けていた銃口を倉木に向け引き金を引きます。

だが万丞が倉木を庇い銃弾を受け倒れます。

『万丞さん!』

と碓水。

『どうして・・・』

と言う倉木に万丞が

『ようやく、お前を守れた・・・』

と言うと春川が再度銃口を倉木に向けると倉木が持っていた銃を春川に向け引き金を引きます。

弾は春川の肩に当たり・・・

碓水が万丞に駆け寄り

『万丞さん!しっかりしてください!』

『話しかけんな・・・』

『かけますよ!私、まだ相棒だと認められていないんですから!万丞さん!』

気を失う万丞。

その後

テレビ朝日©アノニマス製作委員会

長谷部大臣に捜査のメスが入った事がニュースで流れ、その事がネットでも話題になります。

裏K察の熱気もだいぶ収束し、冷静な意見が多数を占めるようになり一安心する指対。

結局、万丞は命を取り留め病院に。

そこに倉木の姿が寝ている万丞の前に。

『皮肉ですね。2年前と逆の立場になってしまった。いったん裏K察は止めます。けど私は諦めません。ネットの未来にはその可能性がある。私は私なりの正義を探し続けます』

と言い病室から去っていきます。

すると万丞が目を開け

『俺も俺なりの正義を探し続けるよ・・・』

と呟きます。

その後、万丞が退院し指対にいつもの姿が戻ります。

すると四宮がパソコンでネットで急速に拡散されている書き込みがあると言い、その直後指対メンバー全員のアドレスにその書き込みが送られてきます。

『なんで私達のアドレスに?』

『直ちに調査を開始しましょう!』

と越谷が言い、携帯を見ながら万丞の顔に険しさが戻ります。

ついに終わってしまいました。
このドラマは現代の闇をうまく取り入れた物語で感情移入をしやすかったと思います。

そして万丞役の香取慎吾さんの演技も年を取った感じもいい意味でよく出ていて万丞渉というちょっと偏屈な人間をよく演じていたと感じました!他のキャストの方もお疲れ様でした!

これ続編とかあるのかな?

どちらとも取れるような終わり方だったのでもしかしたら視野に入れているのかもしれませんね。

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最終回のTwitterの反応

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

このアノニマス~警視庁“指殺人”対策室~は現代の闇を取り上げたドラマで実際起こりうる事を物語として取り上げていたのでこのドラマを見て、いかにネット上での些細な言動が他人を傷つける暴力になりかねない事があるという事実を知って欲しいと思いました。

そして倉木の事とかもそうですが、続編とかあるような描写がありましたね。

ネットでも続編を望む声は多いです。

個人的にも続編希望です!!