ドラマ「アノニマス～警視庁“指殺人”対策室～」の第4話が放送されました。
今回は元アイドルのW不倫。
だが万丞たちが話を聞いていくうちにだんだんとおかしな方向に向かっていきます。
では感想などを述べていきます。
#4あらすじ
元アイドルの真壁澪（田中美里）が、夫の清二（小松和重）と共に「指殺人対策室」にやってくる。既婚男性とのＷ不倫を報じられてしまった澪。世間から反感を買い批判が殺到、同時に誹謗中傷を伴う芸能人叩きの標的となってしまう。不倫相手は何とマッチングアプリで出会った男だった。『裏K察』という闇サイトでは次々と情報が晒され、さらには、かつて澪へのストーカー行為で逮捕された男が出所して澪をつけ回し出す…。（アノニマス～警視庁“指殺人”対策室～公式より）
感想
今回はアノニマスについてもっと描かれるかと思いきや、全然触れませんでしたね。
そして今回の事件ですが、個人的には少し残念な回でした。
これ別に普通の1時間刑事ドラマですがな！
そりゃ少しはSNSとかマッチングアプリとかドラマの中ではありましたが、今回はこのドラマの肝である「ネットによる誹謗中傷」。そこにスポットがあまり当てられていなかった気がします。
あと展開が読みやすかったのも残念です。
ひょっとすると脚本がこの回だけ違うのかな？とも思いました。
ですがどうやら同じ方だったみたいです。笑
4話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
個人的に今回はこのドラマに関しては期待していただけに少し残念な回でした。
そしてラストに万丞の過去に大きく関わっているとされる倉木がまさかの登場。
倉木っててっきり死んだような描写しかなかったからてっきり死んだのかと思いきや、生きてたんですね。
次回では指対のメンバーの過去についても触れられるようなので期待します！
ではまた5話で！
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本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
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