鬼滅の刃がまた快挙です。
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の興行収入がタイタニックを超えて歴代2位に!
そして単行本の方もオリコン史上初の1位~22位まで鬼滅の刃で独占!
興行収入はこれで残すは1位の「千と千尋の神隠し」の308億円が目前となりました。
今回はこの詳細について述べていきます。

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、公開10日間の興行収入が国内史上最速で100億円を突破。その後、24日間で200億円を突破するなど映画史に残る数字を次々と叩き出している。Twitter上では、劇場版の主要キャラクター煉獄杏寿郎にちなんで「#煉獄さんを300億の男にしよう」というハッシュタグが盛り上がりを見せているが、この年末が大記録達成へのカウントダウンになってきました。
▼『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』興行成績(公開日10月16日)
公開3日間:興行収入46億2311万7450円、動員数342万493人
公開10日間:興行収入107億5423万2550円、動員数798万3442人
公開17日間:興行収入157億9936万5450円、動員数1189万1254人
公開24日間:興行収入204億8361万1650円、動員数1537万3943人
公開31日間:興行収入 233億4929万1050円、動員数1750万5285人
公開39日間:興行収入 259億1704万3800円、動員数1939万7589人
公開45日間:興行収入 275億1243万8050円、動員数2053万2177人
▼歴代映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)
1位『千と千尋の神隠し』(308億円)
2位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(275億円)
3位『タイタニック』(262億円)
4位『アナと雪の女王』(255億円)
5位『君の名は。』(250.3億円)
「オリコン年間“本”ランキング」
11月30日(月)発表の「オリコン年間“本”ランキング」で、コミック作品の売り上げをまとめた「オリコン年間コミックランキング2020 単巻別」では、人気コミック『鬼滅の刃』の第18巻が、期間内売上439.3万部で1位を獲得したのを筆頭に、2位から10位を19巻、1巻、8巻、7巻、9巻、11巻、2巻、10巻、12巻が独占。2008年の集計開始以来、「史上初の年間コミック1位~10位独占」を記録しました。 また、11位から22位も、同作の14巻、3巻、13巻、15巻、4巻、6巻、5巻、16巻、17巻、22巻、20巻、21巻がランクインし、「史上初の1位~22位独占」も記録。また「オリコン年間コミックランキング2020 作品別」でも、『鬼滅の刃』が2年連続の1位を獲得。期間内売上は8,234.5万部と、こちらも2008年の集計開始以降最高となる「年間コミックランキング作品別歴代最高売上」で、期間内売上8000万部超えは、過去に例のない驚異の売上部数となっています。
また12月4日には最終巻となる23巻が発売される予定で、その発行部数は395万部とされており、また同日発売の「鬼滅の刃 外伝」も発行部数が100万部となっており、年末にかけてさらに売り上げが加速されるものと予想されます。
1位~10位
1位:18巻
2位:19巻
3位:1巻
4位:8巻
5位:7巻
6位:9巻
7位:11巻
8位:2巻
9位:10巻
10位:12巻
10位~22位
11位:14巻
12位:3巻
13位:13巻
14位:15巻
15位:4巻
16位:6巻
17位:5巻
18位:16巻
19位:17巻
20位:22巻
21位:20巻
22位:21巻
まとめ
いかがでしたでしょうか。
鬼滅の刃は私も最初、名前だけ聞いたことある少年ジャンプで連載しているという事しか知らなかったのですが、だんだんネット上でもこの鬼滅の刃が面白い!という声をよく目にしてきたのをきっかけにとりあえずアニメだけ見てみるか・・・という導入だったのですが、アニメの映像の素晴らしさにすっかり魅了されてしまい、アニメの続きがどうしても気になり当時、単行本も入荷があまりされてなく、中には高価で取引されていた単行本をまとめて購入して一気に読んだのを覚えています。
今ではもはや国民的といっても過言ではないくらい、有名なコンテンツになりましたがまだまだこの鬼滅フィーバーは続くものと思います。
来年にはおそらく第2期なども放送されると思いますので、それまではアニメなどを見て我慢しようと思います!
ちなみに私の推しは伊之助です。
