クッションが欲しくて巷で噂の「ヨギボー」を購入してみました。
購入してから3か月くらいですが、使用してみていろいろ分かった事があるのでその感想を述べていきたいと思います。これからヨギボーを買おうか迷っている人は是非見て下さい。
Yogibo(ヨギボー)とは?
あなたの全てを優しく包み込む
No.1ベストセラー
椅子・ソファ・ベッド、これ一つで解決です。
まるで夢のように簡単にソファを移動できます。
ソファの下や裏のお掃除は大変です。
Yogiboは非常に軽量で立てて置いておけるのでお部屋は常にクリーンです。
Yogiboは家族の味方でもあり、主婦の強い味方です。カラーは17種類
あなたのお部屋のテーマに合わせたカラーをお選びください。
※お客様のモニター環境などにより、実物との色味に差がでる場合がございます。
ビーズソファのコーディネートを楽しもう
Yogiboの店舗などでご紹介しているコーディネート例です。
豊富なカラーバリエーションからインテリアの雰囲気に合わせてお選びいただけます。
※使用度合、染料等により個体差があります。
※お客様のモニター環境などにより、実物との色味に差がでる場合がございます。製品情報
カバー | コットン 31% / ポリエステル 58% / ポリウレタン 11% ※カバーは順次、下記の配合に切り替わります。 コットン 89% / ポリウレタン 11% |
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インナーカバー | ポリエステル 87% / ポリウレタン 13% |
充填材 | EPS(発泡スチロール)ビーズ |
カバー取り外し | 可能 |
長さ | 約170cm |
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幅 | 約65cm |
重さ | 約8.5kg |
体積 | 約415L |
※寸法は目安となり、個体差があります。
※床に倒して置いた状態で計測しています。
洗濯
- アウターカバーのみ洗濯可能です。
- 洗濯機の「非常に弱い」モードを使用し、冷水で洗ってください。
- 他の物と一緒に洗濯しないでください。
- 漂白剤は使用しないでください。
- 洗濯後は衣料乾燥機も低温乾燥を使うか日陰に平干ししてください。
- アイロンはかけないでください。
ビーズの補充
- へたりが出てきた場合は別売りの補充ビーズをインナーに追加してください。
- インナーのジッパーは持ち手を取り外した「セーフティジッパー」を採用しております。
- ビーズ追加の際はジッパーの金具にペーパークリップ等を引っ掛けて持ち手代わりにし、ビーズがこぼれないよう静かに開けてください。
Yogiboのいいところ
実際3か月使用してみて良かったところは座り心地は抜群に良いです。
キャッチコピーで「人をダメにする」というのがありますがまさにその通りで
一度寝るとそのまま寝てしまいそうです。
私が購入したのは「Yogibo Max」なのですが寝ころびながら、テレビを見たり出来るのでかなり人としてダメになってます。
なおかつ、自分で形をある程度変えられるので(例えばYogibo Maxの場合、座れるような椅子の形など)汎用性があるのでそれは良いですね。
あとこの「Yogibo Max」は170㎝あるのですが、一応立てかける事が出来るのでお部屋が狭いところでも大丈夫です。
まとめると
・座り心地が最高
・形をある程度変えられるのでお好みの体勢でくつろげる。
・置き場所にも困らない。
・カバーが洗濯機で洗える。
Yogiboの悪いところ
これは購入したのが夏手前くらいだったので仕方ないのかもしれませんが
思った以上に熱がこもる
んですよね。
夏場は最初はいいんですが、しばらくすると体温でクッションが熱くなり居心地が悪くなります。
でもこういうタイプのクッションは仕方ないかもしれません。
なので夏場が冷却シートを上に乗せて使用してました。
あと中に入ってるビーズの補充が難しいとこです。
特にこのYogibo Maxは大きいのでビーズ補充だと公式では二人でと推奨しています。
あと長時間寝ていると腰が痛くなります。
まとめると
・夏場だと思った以上に熱がこもる。
・ビーズ補充が面倒くさい。
・腰が長時間寝てると痛くなる。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
長所も短所も実際使用してみてなのでそのまま書いてるんですが
正直、おススメだと思います。
補足として私はこちらも購入しました。
Yogibo MaxとこのYogibo Supportを組み合わせて使用しています。
U字型ですが、両腕がかけられて頭の部分もちょうどサポートしてくれるのでこれを組み合わせると格段に居心地が良くなります。
なので購入を迷っている人は使用している側からはおススメだとは思います。
実際試したいという方はこのYogiboの店頭で販売しているところもあるのでそちらで試してみて下さい。