劇場版 鬼滅の刃 無限列車編が公開されてから約1週間経ちました。
ようやく映画館で観れたので感想などを述べたいと思います。
映画館の様子
映画館はほぼ鬼滅の刃一色という感じでそこらかしこに鬼滅の刃のポスターなどが訴求されており、いかに鬼滅の刃に力を入れているかがわかります。
実際おそらくこれから鬼滅の刃を観るであろう人と思われる人がそこらかしこにおり、中には鬼滅の刃のシャツを着てきている人もいました。
客層自体はファミリー層は子供連れの方達が圧倒的に多いような印象で、子供がデカポスターの前でポーズを取ってそれを親御さんが撮影しているのも多く見受けられました。
さすがに入場特典の配布はもうなかったのですが、それでも純粋にこの鬼滅の刃を観たいというお子さん、それに付き合う親御さんという感じの方達でしたね。
子供はファンだけど鬼滅の刃を観るのは初めてという方も多かったのではないでしょうか。
映画館に入場する際にはちゃんとコロナ対策として、検温チェックを行っているので安心です。
ただここの映画館は平日は座席は1席ごとに間隔を開けているのですが、土日祝では通常の間隔だったので少し気になりました。
とにかく鬼滅フィーバーというのがピッタリという印象ですね!!
劇場版鬼滅の刃 無限列車編の感想
私は原作、アニメを既に見ているのでストーリーは把握していたのであえてストーリーについては語りませんが、とにかく映像の迫力が凄かったです。
原作にはなかった炭治郎や煉獄さんの夢の中での回想部分の掘り下げも細かくなっていて、初めてみた人でもおそらく感情移入は出来たのではないかと思います。(善逸と伊之助はほぼそのまま笑)
特に炎柱・煉獄杏寿郎と上弦の参の猗窩座(あかざ)の戦闘シーンはもう凄い迫力でした。
映像はもちろんなのですが、猗窩座役の声優の石田彰さんと煉獄杏寿郎役の榎木淳弥さんのやりとりが凄かったです。
最後のシーンでは各席からすすり泣きようなのも聞こえてきました。(私の左隣の女性の方はズーズー鼻をすすっていました)
結構みなさん泣いてました。
涙もろい人はハンカチを持っていった方がいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
とにかく鬼滅の刃を観たことがない人でも楽しめる内容じゃないかと思います。
ただ細かい設定部分(例えば伊之助はイノシシ男ではなく、被り物だったんだとか)についてはわからないとは思いますが、とにかく感動する映画である事は間違いないと思います。
今現在は映画ホール自体はほぼ満席なのでおそらく店頭では席を確保できないと思いますので、事前にネット上からの予約をおススメします。(一人で見に行く場合は席とか気にしなければ大丈夫かも)
ちなみに私の推しは伊之助です。
ABEMAでは独占配信という事で「鬼滅テレビ 無限列車編 公開記念スペシャル」を配信しているので無料で観れますのでこちらも見てみてはいかがでしょうか。