アニメ「チェンソーマン」の第2話のネタバレ感想になります。
前回はこちら。

#2「東京到着」
デビルハンター東京本部に連れてこられたデンジは、マキマから先輩の早川アキを紹介され、二人で任務に就くことに。しかしデンジは早川に殴られた上、「仕事を辞めろ」と言われてしまい――。

ネタバレ感想(原作未読)
第2話視聴しました。
やはり1話で感じたように設定などが「呪術廻戦」と似ているような気がしました。
まあ元々呪術廻戦も好きなので特に問題はないのですが…
そして今回は新たにデビルハンターとして活動する事になったデンジは上司となるマキマと共に東京に連れてこられ、そこで同じデビルハンターの早川を紹介され、早川の下で行動するように言われます。
この早川って見た目もそうだけど、呪術廻戦の伏黒に似てません?

セリフやアニメの中での設定ももはや伏黒にしか見えないわ…w
そんな早川はいいかげんなデンジに対し、仕事を辞めろとデンジをぶん殴ってきます。
仕事を辞めろと言われたデンジは負けじと逆に早川の金的を蹴り上げ、悶絶する早川。
『俺は男とケンカする時は金〇しか狙わない』
と言い放つ、堂々とした卑怯者・デンジは早川の金的を蹴り続け(よくこれ大丈夫だったな…)早川をボコボコにします。
そんなデンジはマキマの元に戻ると、マキマから早川の家でともに生活するように言われます。
今までの生活とはまったく違った快適な生活に喜びを感じるデンジ。
そしてある日、マキマから呼び出されたデンジは新たなデビルハンターのパワーという名前の女性を紹介されます。

パワーはなんと魔人という元悪魔でいわゆるデンジに近い存在。
早川の指示のもとパワーとバディを組むことになったデンジ。
マキマに気があるデンジは人並みの生活を手に入れたあとの、新たな目標としてマキマの胸を揉むという目標を立てますが、いきなりはちょっと…ということでその狙いをパワーに定めますw
そんなデンジとパワーは街に潜む悪魔を退治すべく、街を徘徊すると悪魔の匂いがするとパワーが走り出します。
そしてビルの上から飛び降りたパワーは下にいた悪魔を自分の血から発現させたでっかいハンマーで一撃、粉砕してしまいます。
というカンジの第2話でした。
このパワーという魔人も呪術廻戦の野薔薇のような立ち位置にしか見せませんでした…w
物語自体の世界観などは今のところそんな難しいものではなく、割と見やすいと思います。
ここからどんな展開が待っているのか楽しみです!
第2話のTwitterの反応
チェンソーマン本当に1話だけでエンディング変わるの勿体なさすぎる
チェンソーマンというコンテンツにはじめて触れていますが、マキマさんが個人的に良い感じです
チェンソーマンのcg批判されとるみたいやけど言われるまで気づかんかったわw アニメ界隈は未だに手書き絶対主義なんかね
チェンソーマン第二話観た。先週はグロいの噂で凄い恐れながら指の隙間から観たけど、血飛沫シーンも思ったより全然大丈夫。デンジ、欲の塊で結構カワイイ人だった次が楽しみになってきたよ
チェンソーマン毎話ED曲変えるってその分のアニメーションも作るからより手間やな それ以上に1話限りだと余程インパクトある曲じゃ無いと印象残らんというね
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『チェンソーマン』の第1話のネタバレ感想でした。
このアニメではOP曲は米津玄師の「KICK BACK」で固定ですが、ED曲は1話ごとに変わるようで…
そこにも注目ですが、なんか1話だけだと思い入れのようなものが少なくなるような気もしますが、そこにも注目ですね!