1月13日の【櫻井・有吉THE夜会】のゲストで横浜流星くん、佐野勇斗くん、那須川天心くんがゲストで登場した中で、横浜流星くんがお気に入りのアーティストとして【Amazarashi】というバンドを紹介してましたが、今回はこの【Amazarashi】について書きたいと思います。
Amazarashiについて
amazarashi(アマザラシ)は、日本のロックバンドである。ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ所属。青森県で結成された。バンド名は「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」から名付けられた。
引用元:ウイキペディア
秋田ひろむ(ボーカル・ギター担当)
ボーカル・ギター担当。
青森県上北郡横浜町出身。デビュー当時はむつ市に在住して活動していたが、2014年頃より青森市在住。
音楽を始めたきっかけは、小学校6年生の時に姉が聴いていたTM NETWORKに憧れて、キーボードを購入したことと、THE BLUE HEARTSのコピーバンドを始めたこと。影響を受けたアーティストに真島昌利と友川カズキを、作家に寺山修司と太宰治を、それぞれ挙げている。
シンガーソングライターの竹原ピストルに関して野狐禅として活動していた頃よりのファンであるほか、THA BLUE HERB、RHYMESTER、小林勝行、SHINGO☆西成、鬼などのヒップホップジャンルで活動するアーティストも好んで聴くことを公言しており、2011年に逝去したラッパーの不可思議/wonderboyの活動を記録したドキュメンタリー映画『Living Behavior 不可思議/wonderboy 人生の記録』にはメッセージを寄稿している[12]。
阿部共実の漫画のファンであり、作品と同名の楽曲を描き下ろしている。
”引用元:ウイキペディア”
豊川真奈美(キーボード担当)
曲によってはコーラスを担当するが、ボーカルの秋田は「(豊川の)コーラスが入るだけで曲の感じがカラフルになる」とその歌声を賞賛していた。
”引用元:ウイキペディア”
櫻井・有吉THE夜会での横浜流星の発言
これまでも違う場所でファンである事を公言し、忙しい俳優業の最中でもAmazarashiのライブにも行き、『たられば』のPVのスクリーンショットを額縁に飾っているほどのファンである流星くん。
『あんまり知られてないんですよ。なんか同世代の人に勧めても「いや~」みたいな』
『染みる感じですね』
『この部分スクリーンショットして額に入れて飾ってます』
『いやなんか、凄いこの歌好きで、それこそ主題歌だったんですけど、やっぱりその当時の何て言うんですかね、景色がずっと残ってて。ホントに唯一無二の歌声とあとやっぱ歌詞がホントに素敵で。不思議と自分が落ちている時に聴くと寄り添ってくれて、逆に自分が元気な状態で聴くと、また曲の入り方が変わってくるので心情によって変わりますね』
個人的におすすめの曲
私も以前Amazarashiの曲をよく聴いていて、Amazarashiの曲を流していたところ、職場の人間に「これ誰が歌ってるの?」と聞かれ、その人もAmazarashiの曲を気に入ってくれた事もありました。
多分一番最初に彼らを知ったのは、アニメ「東京喰種(トーキョーグール」でAmazarashiの曲が使われていた時だったと思います。
魅了されたのはボーカル・秋田ひろむさんの魂を揺さぶるような歌声とその歌詞。
人生とは何かというテーマについて考えさせられるような楽曲が多いような気がします。
なかでも個人的に特に好きだった曲をいくつか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
櫻井・有吉THE夜会でも流星くんが他の方に紹介しても、みな知らないという反応だったので、あまりメジャーではないのかもしれませんが、彼らが作る曲はどれも素晴らしいので、興味があれば一度聴いてみてはいかがでしょうか。
流星くんも言ってましたが、『自分が落ちている時』に聴くとより染みると思います。