ドラマ「アンラッキーガール!」の第6話の感想になります。
前回はこちら。
#6 あらすじ
- ある朝、悪夢を見て目覚めた幸(福原遥)は、不安な気持ちを香(若月佑美)と樹(高梨臨)に語る。3人の話を聞いていた指宿(生瀬勝久)は、夢占いをする。夢の内容から、樹は現実逃避願望、香は卓海(板垣瑞生)への未練を指摘される。幸は、悪夢の最後に3年前に別れた元婚約者の秀忠が出てきたと打ち明ける。香と樹は、幸が婚約していたと聞いてビックリ。指宿は、予知夢かもしれないと告げる。
- 指宿の占い通り、秀忠から連絡が来て、幸は彼と再会する。資産家の御曹司で貿易会社に勤める秀忠は、駐在するフランス支社から一時帰国していた。幸は秀忠に、一緒にフランスに来てほしいと再びプロポーズされる。幸は動揺し、すぐに返事をすることができない。
幸は、香と樹に相談する。幸に幸せになってほしいと願う香と樹は、なぜ幸が喜んでいないのか、不思議でならない。樹は、やっと巡ってきた幸運をしっかりつかむようにと背中を押す。
そんな中、樹は、重流(丸山智己)と会う。重流は幸と秀忠が再会したと知り、幸のことを心配する。樹は重流から、幸にまつわる3年前の衝撃の出来事を聞かされる。 - 樹と香は幸に、自分たちにも幸運が訪れたと報告。樹は就職が決まり、香は婚活アプリで新しい恋人を見つけたという。3人とも幸せになれると、はしゃぐ樹と香。戸惑う幸をよそに、樹は3人の幸運をお祝いしようと言い出す。3人はお祝いと称して、秀忠も誘って食事をすることになるが、幸運になったはずの3人には再び不運の連鎖が…!?ついにアンラッキーガールはラッキーガールになれるのか!?
引用元:アンラッキーガール公式HP
感想
夢が見せる自分の深層心理。
今回は3人がそれぞれ夢を見た事について話し合います。(10mおきのたっくんってwww)
『もうあなたはアンラッキーじゃない。向こう側の人間なの』
なんてセリフも飛び出す中、幸(福原遥)の過去が明らかになりました。
意外と言えば意外でしたね。
幸に幸せになって欲しい香(若月佑美)と樹(高梨臨)は自分にもラッキーが舞い込んだかのように振る舞い、2人を気にする幸は自分だけにラッキーが舞い込んだのではないと、偶然再会した元婚約者の秀忠(橋本良亮)のプロポーズに答えようとしますが・・・
そして今回幸の事故で死んだ兄・亮介役にナレーションをされているバカリズムさんが登場しましたwww
その亮介のセリフで『逆夢』というワードが出てきたので調べてみると
※(事実その通りの夢を正夢というのに対して) 事実とは逆の夢。また、実際には逆のことが起こるといわれる夢。多く吉凶をうらなうときなどに「夢は逆夢」といわれる。
らしいです。
なるほどな~!!
第6話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ようやく幸が自分の幸せについて前向きに考えるようになった今回でしたが、次回はどのような展開が待っているんでしょうか。
まだ見ていない人がいたら是非見て欲しいドラマです。
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