ドラマ「アンラッキーガール」の第5話の感想になります。
前回はこちら。
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#5 あらすじ
- “2021・12・8「大凶日」”と書かれた指宿(生瀬勝久)のノートを見てしまった幸(福原遥)。
そのメッセージは、幸、香(若月佑美)、樹(高梨臨)が12月8日にとんでもない不幸に見舞われるという予言のようだった。幸は、どういう意味なのかと指宿を問い詰める。指宿は答えず、代わりに「君たち3人が力を合わせて乗り越えろ」と告げる。
幸は、香と樹を自宅に招き「大凶日」のことを話そうとする。しかし結局、幸は言い出せず、3人でボードゲームをして遊んだだけだった。ゲームに負けた幸は、婚活アプリに24時間登録するという罰ゲームを受ける。登録早々、高級車と写ったアイコン写真の男性からデートをしたいというメッセージが届く。幸は、彼と会う約束をする。 - デート当日、待ち合わせ場所に来たのは、高級車に乗った男性・城井。幸は彼と1日一緒に過ごすものの、まったく楽しめない。城井は、幸の態度がよくないと説教を始める。彼はすぐに言い過ぎたと反省して「君みたいな素直な子と、最後にこの夜景を見ることができてよかった」と意味深な言葉を残す。城井が心配になった幸は「苦しい時には連絡ください」と答える。それ以来、幸のもとに、城井から頻繁に連絡が来るようになる。
城井は、有名な経営コンサルタントだった。船上カフェをつくるという密かな夢を持っていた城井はこのカフェに多額の資金をつぎ込んだが、些細な不運によってオープン前日に船が沈没してしまう。順風満帆な人生を送っていた彼の運命は、この日を境に突然、暗転。共同経営者に金を持ち逃げされ、妻とは離婚。城井は、すべてを失ってしまった。 - 指宿(生瀬勝久)が城井を占うと、「周囲の人に助けを求めろ」という暗示が出た。そして指宿は3人に、城井を助けてあげるようにと勧める。手伝うことで3人にとっても学びがあるという。自分たちの運気を上げられるかもしれないと考えた幸は、香と樹を巻き込んで城井の手助けをすることに。夢の船上カフェを再び開くために必要な資金は2500万円。3人は城井の資金集めを手伝うが、さらなる不運を呼び寄せてしまい…!?
引用元:アンラッキーガール公式HP
感想
占い師の指宿(生瀬勝久)の2021年12月8日(大凶日)と書かれた手帳を見てしまった幸(福原遥)。
それが気になった幸は、自分の家に樹(高梨臨)、香(若月佑美)を呼び、なぜか人生ゲームをやりながらその話をしようとするが言い出せず・・・てかいつのまにか仲が良くなっている3人。笑
そして人生ゲームでも負けてしまったツイてない幸は婚活アプリに24時間登録するという罰ゲームをなぜか行うハメになってしまい、その相手・城井大介と会い・・・という展開。
『船上カフェを作りたかったんです』
『せんじょうカフェ?』
『え?危なくない?』
『・・・船上。船の上』
というクスっと笑えるシーンも多数あり今回も面白かったです。(なんだよ戦場カフェってww)
今回最後の方はとてもいい話だったんですが、ちゃんと笑いのオチがあり・・・
また香の元カレ・たっくんこと卓海(板垣瑞生)のダメっぷりも健在。
たっくん仕事変えすぎww
そして幸たちは果たして2021年12月8日を無事に過ごすことが出来るのか?
第5話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
相変わらず安定の面白さの「アンラッキーガール」ですが、2021年12月8日の大凶日に何が起こるのかとても気になりますね。
それにしても幸には是非とも幸せになって欲しい!と願うばかりです・・・笑
いい子過ぎるんだよなぁ・・・(こんな子今時いないよ!?)
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