ドラマ「アンラッキーガール!」の最終回の感想になります。
前回はこちら。
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#10 あらすじ
- ついに、12月8日の大凶日当日。幸(福原遥)が姿を消した。心配になった香(若月佑美)と樹(高梨臨)は、指宿(生瀬勝久)、卓海(板垣瑞生)、良男(岐洲匠)に相談する。良男は、最近世間で騒がれていた事件を思い出す。ある会社の社長に、娘を誘拐するという脅迫文が送り付けられた。しかし、誘拐を予告した夜を過ぎても、社長令嬢は誘拐されず、何も起きていなかった。彼女の顔は、幸とソックリ。どうやら幸は、社長令嬢と間違えられて誘拐されてしまったようだった。
- 香と樹は警察に届け出るものの、証拠がないため誘拐事件としては扱えないと言われる。香と樹は、みんなの協力を得て幸の捜索活動を始める。チラシを作って配り、ネットで情報拡散をすることに。
香は指宿に、進んではいけない方位を占ってほしいと頼む。幸はきっと不運な方位にいると考えたからだった。ただし、不運な方位に進めば、香と樹にも災難が降りかかる可能性が高い。香と樹は不運を恐れず、幸を捜しに行く覚悟を決める。指宿は御守り代わりにとサイコロを渡す。指宿の占いでは、香と樹が絶対に進んではいけない最悪の方位は北西と出る。 - その頃、幸は誘拐犯たちによって小部屋に閉じ込められていた。絶体絶命の状態に陥った幸は希望を捨てずに、ある行動を始める。
香と樹は、北西の方向へ向かう。心配した通り、香と樹には災難が降りかかる。それでも、前に進み続ける2人。そんな彼女たちの前に、幸が全速力で走ってきて…!?
とてつもない不運の中、幸運を信じ、あきらめずに行動を起こすアンラッキーガールたち。3人が大凶日の先に掴んだものは…!?
引用元:アンラッキーガール公式HP
感想
ついに訪れた12月8日の大凶日。
いろいろ騒がれてた割には意外とあっさり終わった感がありましたが、幸たちはアンラッキーが訪れても決して後ろ向きな気持ちにならず、ポジティブシンキングになろうとした事で、大凶日の不幸をなんとか乗り越えたという感じでした。
大凶日については物語の半分くらいで、残りの半分はその後のアンラッキーを克服した幸たちの日常みたいな流れで、結局はハッピーエンドのような展開で物語は終了。
最終回ではあまり笑いみたいなのはなかったような印象でしたが、気軽に見れる面白いドラマで良かったと思います。
カンタンに言えば
『不幸が訪れても前向きに生きていれば必ず幸運が舞い込んでくる』
という事を言いたかったドラマなんだと勝手に理解しましたwww
最終回のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今期の中では割と当たりだったドラマだと個人的には思いました。
最後の方では指宿の言葉にもめげず、アンラッキーを恐れず前を向いて生きていこうとした3人の姿が印象的でした。
キャストの皆さま、その他ドラマの制作に携わった方々、ホントにお疲れ様でした♡
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