ドラマ「真犯人フラグ」の第8話の感想&考察になります。
前回はこちら。
#8 あらすじ
凌介(西島秀俊)に届いた真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の密会写真。同じものがネット上でもみるみる拡散され、炎上。一星(佐野勇斗)は炎上に気づき、河村(田中哲司)に連絡。凌介を心配した河村は、林への接触を試みる。
マスコミは、真帆が不倫していたと半ば決めつけて報道。世間のバッシングの対象は真帆と林に移り、凌介は不倫された夫として同情されるように。しかし凌介は瑞穂(芳根京子)に、真帆の不倫はありえないと断言。真帆を強く信じている凌介を前に、失踪が真帆の計画の可能性もあると睨む瑞穂と一星は2人の関係を調べ始める。
一方、密会写真を撮った人物が犯人の可能性が高いと睨んだ阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、撮影者に心当たりがないか林に尋ねる。林は婚約者の茉莉奈(林田岬優)と会い、事情を説明しようとするが、ぷろびん(柄本時生)が現れて…!?
週刊追求編集部では、真帆が凌介と別れるために誘拐事件を偽装したという説が持ち上がる。「不倫相手の林に片棒を担がせているのでは」という言葉に、思わず編集長の立場を忘れて真帆をかばう河村。そんな中、真帆の実家がマスコミに取り囲まれ、凌介は外に出られなくなった両親のため駆けつける。住愛ホームも釈明会見を開き、事態は収拾されたかに見えたが…。
夜道を一人家路につく瑞穂は、誰かにつけられていると気づく。振り返るが誰もいない…。必死に走って逃げるが、追いつかれ――!?
感想&考察
第8話も楽しませてもらいました!
さすがに8話目ともなるとそれぞれの背景というのもが少しずつ浮彫りになってきましたが、それが今回の誘拐事件とどう関わってきてるのか・・・
また今回もサプライズゲストとして「あな番」の主人公の手塚翔太(田中圭)と手塚菜奈(原田知世)が登場してましたねwww
あいかわらずこういうの好きなんだな・・・この「あな番」チームと秋元康氏はwww
で、今回の物語の展開としてはまあまあ動きがあったように感じました。
てな感じですかね・・・
①についてはおそらく本当かな~とは思いますが、問題は④の時期、⑤の事で悩んでいた真帆は出張中でいなかった凌介ではなく、11年前の同窓会に参加していた林に相談、そして真帆と林は一夜を共にしてしまったんじゃないかと思います。
で!
その時出来てしまった子供が篤人(小林優仁)だと思います。(篤人の年齢は10歳)
林は過去にこの一夜の過ちを犯してしまった事を隠そうとしているんじゃないでしょうか。(多分現在はお互いそういう気持ちはないものと仮定)
②については断定できませんが、可能性があるとすれば林くらいかな・・・(林は真帆と林の写真を撮影したのが瑞穂だと思っている?)
③についてはおそらくそうなんじゃないかな~とは思ってましたが、結構その通りだったので割と納得。(瑞穂が凌介を気にかけ過ぎな部分も納得)
⑥については朋子が嘘をついている可能性もありますが、(例えば相良家に盗聴器を仕掛けておいて、相良家の会話全てを聞く事が出来る相良家以外の唯一の人間だから)なんだか不倫の相談は事実っぽいという印象でした。
第8話まででまだまだ色んな事がわからないのは当然なんですが、これまでの回を見返してみて未だにわからない部分がちょっと前になるんですが
・第3話で光莉はなぜ一星(佐野勇斗)の母の連絡先がわかったのか(一星が光莉に尋ねてもそこの理由については触れなかった)
あまり関係ないかもしれませんが、ここだけ何か気になります・・・(これなんでわかったんだろ・・・)
これからここの部分も明らかになるのかもしれませんね。
第8話のTwitterの感想
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はぷろびんがあまり出てこなかったのでそこだけ少し残念でしたwww
あと木幡(バタ子)なんですが、ネットでは女優の香里奈さんではないかという声が結構多いですが、一方でMEGUMIさんではないかという声も浮上しているんですよね。
声似ているからわかりませんが、今回何か教会みたいなトコでバタ子らしき女性がいましたが、一瞬口元が映った時に思ったのがこれMEGUMIじゃね?と思っちゃいました。(まだわかりませんが)
そして次回からは「真相編・序」というシリーズが放送されるようです。
まあ2クールあるので、まだまだ真相には程遠いと思っていいんじゃないでしょうかwww
で真犯人フラグですが前回と同様
相良真帆(宮沢りえ)と日野渉(迫田孝也)にフラグを立てます!(共犯という事で)
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