アニメ「NIGHT HEAD 2041」の第7話の感想になります。
前回はこちら。
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話
#7「世界の狭間 -Between the Worlds-」
保安隊に追い詰められる中、突如として姿を消した直人と直也。再び目覚めた場所はかつて自分たちが隔離されていた研究所だった。そこで所長の御厨と再会した二人は、外の世界で起きてること、自分たちが感じていた違和感について、真実を聞かされる。
脚本:飯田 譲治 絵コンテ:須永 司、梅澤 純一 演出:塩谷 大介 作画監督:蔦 佳穂里
感想
今回で今までわからなかった事がいくつか判明しました。
内容はちょっと複雑ですが、ちょっとまとめてみたいと思います。
前回、直人と直也を助けたのは研究所の所長の御厨でした。
その御厨が語る事実は【2023年に次元移動があったため世界は二つに分かれている】。
物質主義の世界
超能力が寛容されている世界
少し認識が間違っているかもしれませんが、大体こんな感じでした。
で、この二つの世界の間にバーチャルとして新たな世界とその中に研究施設を作り、直人達を育てていたという事らしいです。
そして御厨の目的は【物質主義の世界に住んでいる能力を信じているもしくは超能力者を救う】
未だによく分かっていない部分もあるかもですが、大体こんな感じの回でした。
この事実を聞いた直人が、『なんで俺達が自分を犠牲にしてまで、やらなくちゃならない?』というようなセリフがありましたが、まさにその通りで、とても不便で可哀想・・・。(ひでえ話だ)
第7話のTwitterの反応
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ようやくこの世界の真実が判明しましたが、まだわからない部分もありますよね。
・ユウヤが視た直人がユウヤたちの両親を拉致(今回では殺害?)したビジョンは?
あとどれくらいあるかわかりませんが、伏線回収できるのかな?