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ミステリと言う勿(なか)れ ドラマ第6話ネタバレ感想 ライカとの出会い

ミステリという勿れ(全12話)
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ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第6話の感想になります。

前回はこちら。

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#6 あらすじ

大隣総合病院に検査入院している久能整(菅田将暉)は、退院を翌日に控えた夜、病院の掲示板に秘められた暗号に導かれて院内にある温室へ。そこで整は『自省録』のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカ(門脇麦)と出会った。ライカは数字で、翌日午後3時に再び温室に来るよう整に指示して姿を消す。
翌日、退院手続きを済ませた整は、ライカが指定した時間まで昼飯を食べようと病院のレストランへ。すると、患者の下戸陸太(岡山天音)とぶつかってしまう。整は謝るのだが、陸太は難癖をつけて許さない。だが、冷静に理詰めで返す整に陸太は辟易して去った。

3時になり、整が温室へ行くと床に数字が書かれている。『自省録』で確認すると、ある場所の土の中となっていた。整がそこを掘ると、何かが入ったビニール袋が出てくる。その時、整を静止する女性の悲鳴が。温室を管理する梅津真波(阿南敦子)だ。ビニール袋は、事情があって真波が埋めたものだった。真波から事情を聞いて、整は悩みを解決する。真波と別れた整は、桜の幹にピンで止められた封筒を発見。中を見ろというライカの数字に整が開封すると、落書きが描かれた塀の写真が入っていた。落書きは炎を象ったようなマークに見える。写真の裏には住所が記されていた。

整が写真に書かれた住所に行くと、一軒家が全焼したようだ。整は消防官や警官、野次馬の中に陸太を見つけた。整に見られていると知った陸太は話をしていた井原香音人(早乙女太一)と姿を消した。すると、いつの間にか整の隣にライカがいて…。

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感想(原作未読)

今回は久能が入院している病院での話から始まります。

前回のラストで久能は謎の女性(ライカ)と出会い、そのライカが出す暗号をもしかしたら失踪した我路と関係があるのではないかと、持前の好奇心で解いてしまうがために、全然違う新たな出来事に遭遇してしまいます。

本筋のストーリーというのはありますが、その途中途中で様々な人間たちと出会い、その人間達が抱える問題に対しての久能の独特の説法の内容というのがとても興味深いですね。

にしてもライカが久能にいちいち出す暗号が、ちょっとくどいかなと感じました。(原作でもあんな感じなのかな?)

普通に喋れるなら、普通に喋ればいいのにと1視聴者として思ってしまいました。

それにしても久能役の菅田将暉さんの演技が繰り返し言いますがとても良いです。

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第6話のTwitterの反応

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

ドラマの中で相変わらず事件に巻き込まれる事が多い久能くんですが、今回のラストで放火魔の一味に捕まってしまいました。

そして久能の語りがこの回ではあまりなかったのが少し残念でしたね。

でもドラマの雰囲気は悪くないと思います♫

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