ミステリと言う勿（なか）れ　ドラマ第3話ネタバレ感想　バスジャック編完結

ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第3話の感想になります。

前回はこちら。

ミステリと言う勿（なか）れ　ドラマ第2話ネタバレ感想　バスジャックの秘密

ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第2話の感想になります。前回はこちら。#2　あらすじ...

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#3　あらすじ

感想（原作未読）

なかなか面白いですね、このドラマ。

今回はバスジャック犯によって監禁された後の話でした。

難しすぎない謎と程よいドラマの雰囲気がとてもいい感じに仕上がっています。

そして同じく監禁された久能整といつの間に仲良くなった熊田翔の正体も明らかになり、物語は次のステージに進みました。

てか犬堂我路（いぬどうガロ）ってめっちゃカッコいい名前ですね・・・

ガロっていうとこれを思い出してしまいましたわ・・・www

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あと、この物語には結構変わった名前が登場しているのも、原作者のこだわりなのかなと思ってみたりしました。（煙草森や風呂光など）

そしていつの間にかもう1人の主人公みたいになった我路（元・熊田翔）は妹の愛珠（あんじゅ）の殺された日の足取りに違和感を覚え、オトヤ達と共に独自に調べ始めると愛珠の出したハガキの中に【ジュート】という人物の名前を見つけます。

愛珠は自殺を考えていたが、もし出来なかったら【ジュート】に頼もうとそのハガキには書かれていました。

そこで我路たちは【ジュート】を探す事を決意します。

という事で今回は久能の語りがあまりありませんでした。

この我路たちとの話が物語の本筋で、その間に久能の活躍の話があるといった感じでしょうか。

第3話のTwitterの反応

https://twitter.com/momogasuki0226/status/1485604066369499139?s=20

twitter.com

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は途中で主人公が変わってしまったかのような展開になってしまいましたが、まぁそれはそれで・・・うん・・・

こういうのもアリなのかなと思いますw

もう1人の主人公って思えばね・・・

それも今後の展開次第で評価がガラッと変わってしまう可能性を感じさせた回でもありました。

このドラマはやはり、主人公・久能整の語りがキモだと思ってますので、視聴者はそこを見たいのでは？

とりあえず次回に期待です♫

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